健康スポーツ学科 [亀岡]

スポーツの知識とスキルを活かして働くプロになる。

多彩な実習や上海研修などで学ぶ
勝てるチームのつくり方。

大好きなバスケットボールを対象に「勝てるチーム」のつくり方を追究するのが私の学習目標です。身体の仕組みや機能を科学的に測定する実習や、スポーツビジネスの背景を歴史も絡めて学ぶ授業など、チーム運営に役立つ知識を幅広く学んでいます。今後は中国・上海で行われる海外健康スポーツ文化研修にも参加しました。中国・上海体育学院で最新のスポーツ理論を学ぶプログラムもあり、オリンピック選手を多数輩出する環境やトレーニングの手法はどのようなものなのか、しっかりとスポーツ実践と理論を学ぶことができ、将来目指すマネジメント専門職に活かせて、すごく刺激的で充実していました。

健康医療学部 健康スポーツ学科3年生 杉 美穂さん
岐阜県・岐阜女子高等学校出身

第1期生の就職率は100%。
健康・医療に強い人へのニーズは高まるばかりです。

子どもは身体を動かすことで前頭葉が刺激され、思考や行動の制御に影響する認知機能が高まることがわかっています。また、医療や介護に頼らない自立した生活を営む健康寿命の考え方が注目され、身体機能を維持するために高齢者も運動が大切であるとメディアでも伝えられています。すでにスポーツはアスリートだけのものではなく、子どもから高齢者までの健康な暮らしと切り離せません。産業界でも健康・医療に関わる知識はますます重要になっており、おかげで第1期生の就職率は100%。スポーツに関わる多彩な資格を取得できることも本学科の就職の強さにつながっています。

健康医療学部 健康スポーツ学科 満石 寿准教授

こんな人におすすめ

  • 保健体育科教員になることをめざしている
  • レクリエーションや障がい者スポーツの指導者をめざしている
  • 健康運動・生涯スポーツ教室の指導者になりたい
  • トレーナーや健康運動指導士をめざしている
  • 健康や福祉の領域で社会に貢献したい
  • スポーツに関わる企業や団体を経営したい
  • スポーツに関する環境づくりがしたい

カリキュラムと身に付く力

大学共通コア科目

4つの力を大学共通プログラムではぐくむイメージイラスト
基礎学力・技能
社会人として必要な日本語リテラシー、数的処理(統計含む)、IT技能について学びます。
コミュニケーション力・リーダーシップ・協調性
グループワークや身体活動を通じて、コミュニケーションなどのスキルについて学びます。
未来展望力
現代社会の諸問題をテーマごとに学際的に学びながら、未来を展望します。
英語・異文化理解
グローバルな社会で必要な外国語でのコミュニケーションや異文化理解について学びます。

専門プログラム

教育コース

講義風景写真

保健体育科教員、健康運動・生涯スポーツ指導者になるための資質の向上をめざします。健康スポーツの専門知識の修得とともに、特別支援学校・小学校・中学校・高等学校の授業参観や、現職教員の講義、また教材研究や模擬授業、教職関連科目の学びを通して、教育現場や指導に必要な知識・技能・態度を身につけます。

得られる知識・能力
実践指導力
協働力
対人関係能力
就職先・進路
中学校・高等学校、健康運動・生涯スポーツ教室、障がい者スポーツ関連施設、運動・スポーツ施設






科学コース

講義風景写真

人の身体のしくみなど、健康・医療分野の知識を基礎として、体力測定法、トレーニング指導法、運動プログラム作成法、運動療法、生活習慣病の予防などについて学び、それらの知識・技能を活用して、一人ひとりのニーズに合った身体づくり、健康増進をサポートできる力を養います。

得られる知識・能力
運動プログラム作成力
トレーニング指導力
健康情報応用力
就職先・進路
社会福祉施設(高齢者福祉施設、介護福祉施設など)、医療施設(介護福祉施設、運動療法施設など)、スポーツ関連企業(フィットネスクラブ、用品メーカーなど)、ヘルスケア関連企業(健康機器メーカー、健康食品メーカーなど)

マネジメントコース

講義風景写真

健康・スポーツに関するビジネス現場を訪問し、体験を通して健康スポーツ実践のビジネス感覚の感性を磨くとともに、組織運営やマーケティングなどの理解を深め、問題解決力を身につけます。また、健康・スポーツのサービス職・マネジメント職に必要な知識創造の実践知を修得し、高めます。

得られる知識・能力
発想力
企画力
問題解決力
就職先・進路
スポーツ関連企業(プロ球団企業、フィットネスクラブ〔マネジメント職〕、用品メーカーなど)、ヘルスケア関連企業(健康機器メーカー、健康食品メーカーなど)、公設民営スポーツ施設



授業Pick up

健康フィットネス実習
健康医療学部 健康スポーツ学科 谷口 有子教授

健康運動を実践できる指導者としての力を育てます。

運動生理学などの授業で学んだことを生かし、地域の健康運動教室やフィットネスジムで実際に安全で効果的なエクササイズを楽しく指導できる力を養います。授業内容は健康運動実践指導者や公益社団法人日本フィットネス協会認定GFI*の資格取得にもつながるもので、「心肺系持久力」「筋力・筋持久力」「柔軟性」についての指導方法を学びます。学生は指導者役と生徒役にわかれ、運動目的の説明や安全性に対する注意から具体的な運動の指導までをシミュレーション。わかりやすい伝え方ができているか、相手がうまく身体を動かせない場合の修正指示の出し方は適切かなど、互いに意見を交換して指導の柔軟さを身につけていきます。最終的には目的に応じたエクササイズプログラムを自分でつくれる力の修得をめざします。

*GFI…グループエクササイズフィットネスインストラクター

Topics

広大なキャンパスに、豊富な実験室とスポーツ施設。

京都亀岡キャンパスでは、甲子園球場約5.5個分の敷地に、身体運動科学の実験室とスポーツ施設が豊富に設けられています。バイオメカニクス実験室では、運動中の動作のメカニズムなどを調べることが可能。運動生理学実験室には、骨密度、呼吸代謝、運動負荷などを測定できる装置を用意しています。また、スポーツ施設としては、トレーニングルームや全面人工芝のグラウンド、電光掲示板・観客席を備え硬式野球部の京滋リーグの公式戦にも使用される野球場などがあります。競技者としてもスポーツを思う存分楽しみながら、健康・スポーツに関わる仕事に就くために専門的に学んでいける環境です。

スポーツの楽しさを伝える保健体育科教員をめざす。

学科内のコースの1つに、保健体育科教員や障がい者スポーツ指導員などをめざす人向けの「健康スポーツ教育コース」があります。教職などの資格を取得するために必要な科目を計画的に履修できるのはもちろん、中学校や高等学校に通う生徒たちや、初めてスポーツに参加する障がい者の方にスポーツの楽しさを伝えるために役立つ知識と技能を学ぶことができます。また、柔道整復師の専門学校など、中学校や高等学校以外の場所で教員として活躍している卒業生もいます。

資格・就職

取得できる資格

  • 高等学校教諭一種免許状(保健体育)※
  • 中学校教諭一種免許状(保健体育)※
  • 小学校教諭一種免許状◎※

◎小学校の教員免許を取得する人は、中学校の教員免許を取得し、かつ他大学との協定による通信教育プログラムを受講する必要があります。
※再課程認定申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

目標とする資格

  • 健康運動指導士
  • 健康運動実践指導者
  • 障がい者スポーツ指導員
  • CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • 日本フィットネス協会認定インストラクター(GFI)
  • 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者
  • レクリエーション・インストラクター

卒業後の進路

アシックスジャパン株式会社、大塚製薬株式会社、RIZAP株式会社、エルスポーツ株式会社、日本電産株式会社、京都日産自動車株式会社、株式会社マイナビワークス、ANA沖縄空港株式会社、タリーズコーヒージャパン株式会社、イオンリテール株式会社、三共食品株式会社、つるや株式会社、出雲市役所、京都府警察本部、城陽市消防本部、教員・講師(小学校、中学校、高等学校、専門学校)、ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校の専任教員 など

Newsお知らせ

健康スポーツ学科の教育目的

健康医学・健康科学・身体運動科学・スポーツ社会学といった幅広い分野を融合させた学際的な教育研究によって、保健医療の知識と身体運動に関わる実践的スキルを修得し、教育・医療・保健・福祉、そして健康産業において、人々の健康の維持・増進に貢献する職業人の育成を目指す。

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  1. 知識・理解
    • 1.1 健康スポーツ科学に関する専門的知識・技能を他領域の知識と関連づけながら修得し、健康スポーツ科学分野における諸問題を解決するために活用できる。
  2. 技能
    • 2.1 健康スポーツ科学分野に携わる職業人として、適切な方法を用いて必要な情報を収集し、活用できる。
    • 2.2 対象児・者と信頼関係を築き、健康スポーツ科学分野に携わる職業人として、安全で効果的なスポーツ指導ができる技術を身につけ、問題を解決するための方策を立て、実践することができる。
  3. 思考・判断・表現
    • 3.1 健康スポーツ科学分野に関して修得した知識、技能ならびに経験を活かして、複眼的思考で自らの考えを論理的に組み立て、表現できる。
    • 3.2 自ら設定した健康スポーツ科学分野の主題について、収集した資料を客観的に分析しながら、批判的に考察できる。
  4. 関心・意欲・態度
    • 4.1 変容するグローバル社会や健康スポーツ科学分野の諸問題に継続的に関心を示し、知識や技能の研鑽に努め,常に向上心を持って、その問題の解決のために粘り強く主体的に行動できる。
    • 4.2 健康スポーツ科学分野の知識・技能に基づいて、多様な職種の人々とコミュニケーションを取り、協働しながら、自律的な職業人として行動できる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. 教育課程編成
    • 1.1 職業人としての基礎力、人間性および倫理観を養い、健康スポーツ科学分野に携わる者としての能力を育成するため、教育課程として大学共通コア科目および専門科目を配置します。
    • 1.2 職業人としての教養、基礎学力・技能、語学力、協調性を修得することを目的に、「大学共通コア科目」を配置します。
    • 1.3 各世代における健康行動の維持増進、健康寿命の延伸、安全で効果的な運動・スポーツ実践指導能力を育成するため、健康スポーツ科学に関する知識・技能、実践指導力を学修できる「専門科目」を系統的に配置します。
  2. 学修方法・学修過程
    • (学修方法)
      • 2.1.1 4年間の教育課程では、各科目を理論的に学修するだけでなく、実習およびキャリア学修も連動させながら実践的かつ能動的に学修します。
    • (学修過程)
      • 2.2.1 大学共通コア科目では、健康スポーツ科学分野の職業人としての幅広い教養を学修し、主体的に行動できる職業人としての基礎力を学修します。
      • 2.2.2 専門科目では実践や地域との連携を通して、社会で活躍するために求められる協働力、行動力、ライフスキル能力等の人間力、コミュニケーション力、リーダーシップを深めていきます。
  3. 学修成果の評価
    • 3.1 学修成果は、ディプロマ・ポリシーで定められた能力と、カリキュラムの各科目で設定される到達目標の達成度を示すものであり、健康スポーツ学科のアセスメント・ポリシーに従って多様な方法で学修成果を評価します。
    • 3.2 各科目の内容、到達目標、および評価方法・基準をシラバスに示し、到達目標の達成度を評価します。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本学科の教育目的に示した人材を育成するために、明確な目的意識と情熱を持ち、高等学校で履修した教科・科目について、基礎的な知識を有し、自分の考えを伝えられる日本語力、さまざまな課題に積極的に挑戦しようとする意欲、活動に積極的に取り組む姿勢、コミュニケーションを効果的に図り、相互理解に努めようとする態度を有する人を求めます。

  1. 知識・技能
    • 高等学校で履修する国語、英語、数学、地理歴史、理科などについての基礎的な知識を持つ。
    • 課外の運動部活動などを通じて、スポーツ活動・身体活動を遂行するために必要な技能を修得しているとともに、健康や安全に関する一般的な知識を持つ。
  2. 思考力・判断力・表現力
    • 人の体と心の健康の維持・増進について考え、正しく判断する能力があり、それらを基に健康的な生活を実現できる力を持つ。
  3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 健康やスポーツに関する知識と技能を主体的に学び修得する強い意欲を持つ。
    • 他者の多様な個性に理解を示し、あらゆる人々に対して利他的な精神で貢献する気持ちを持ち、知識と技能の修得のために多様な人々と協働して取り組める。

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入試に関するお問い合わせ

入学センター

Mail nyushi@kuas.ac.jp

Tel 075-406-9270

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