歴史文化学科 [太秦]

歴史と文化が伝える価値を、今に活かせる人へ。

丹波の国の領主・明智光秀をテーマに
研究活動にチャレンジ。

明智光秀が大好きで、その人となりを調べたいと考えて歴史文化学科へ。城跡巡りや博物館、講演会、自分の好きなことのためなら、広島、熊本、東京、どこでも一人で飛んでいきます。1年生の時から自主ゼミ「くずし字を読む会」に所属し、昔の人が書いた文字も読めるようになってきました。卒業論文は、明智光秀の丹波地方の支配について調べ、光秀の政治的手腕を明らかにします。また光秀が築いた町・亀岡で、ボランティアガイドも始めます。私しか知らない光秀の姿を探し出すこと、人に伝えること、今からワクワクしています。

人文学部 歴史文化学科4年生 吉田 茉友さん
京都府・京都光華高等学校出身

歴史・民俗・文学などをとことん追究し、
社会で生かせる力を身につけてください。

戦国時代のゲームが好きな人が豊臣秀吉に関する優秀な卒論を書き、愛知県の歴史本の出版に関わる企業で働いていたり、「くずし字」を読む力を身につけた人が地域の美術館を運営する企業で活躍したり。関心のあることを集中して学んだ経験は社会でも必ず生かされるもの。歴史、民俗、文学など、多様な視点で歴史文化を学べる本学科なら、追究したいテーマがきっと見つかるはずです。戦国武将が書いた手紙や平安貴族のきらびやかな生活を描いた文学作品、地域に伝わる口頭伝承などをとことん調査し、自分しか知らないような歴史を見つけ出す喜びを知ってほしいと思います。

人文学部 歴史文化学科 鍛治 宏介准教授

こんな人におすすめ

  • 信長や龍馬の活躍した京都で歴史を学びたい
  • 妖怪をアカデミックに追求したい
  • 京都の文化を実際に体験してみたい
  • 歴史文化を伝える仕事につきたい
  • 博物館学芸員や社会科教員になりたい
  • 伝統文化からクールなものを創造したい

カリキュラムと身に付く力

大学共通コア科目

4つの力を大学共通プログラムではぐくむイメージイラスト
基礎学力・技能
社会人として必要な日本語リテラシー、数的処理(統計含む)、IT技能について学びます。
コミュニケーション力・リーダーシップ・協調性
グループワークや身体活動を通じて、コミュニケーションなどのスキルについて学びます。
未来展望力
現代社会の諸問題をテーマごとに学際的に学びながら、未来を展望します。
英語・異文化理解
グローバルな社会で必要な外国語でのコミュニケーションや異文化理解について学びます。

専門プログラム

歴史探究プログラム

講義風景写真

織田信長や坂本龍馬の書いた手紙、絵巻物や浮世絵など、現代に伝わる貴重な文化遺産を自分で読み解き、日本の歴史文化を深く理解して、それを発信する力を育てます。自分の好きなことをとことん極めることで、自ら課題をみつけ、問題を解決できる力を持った社会人を育てるプログラムです。

得られる知識・能力
歴史文化に対する広い知識
くずし字読解能力
地域社会への深い理解力
物事をとことん追求する力
文章読解力・表現力
就職先・進路
出版印刷業、観光業、伝統産業等の地域密着型企業、公務員、博物館学芸員、社会科教員、大学院進学
「心」の歴史を京都で学ぶ。

古⽂書や浮世絵など歴史的な史料の読解を通じて、⽇本の歴史の実像に迫ります。政治動向や社会の仕組みだけではなく、歴史を⽣きた⼈びとの考え⽅=「⼼」の歴史も重視します。

かいこやしろ」に見る、江戸時代の織物商の信仰。

京都太秦キャンパスのすぐ近くに木嶋坐天照御魂神社このしまにますあまてるみたまがあります。地元では蚕の社の名で知られる神社は、実は平安京よりも古い歴史を持ちます。そもそも太秦という地名は、朝廷への献上物をうず高く積んで「うずまさ」の姓を授かった朝鮮からの渡来人・秦氏に由来するといいます。秦氏は養蚕や機織り、土木などの技術を朝鮮から持ち込んだといわれ、その秦氏にちなんで建てられたのが蚕の社なのです。
蚕の社に、現在、建っている石造物には、享保・文化・天保といった江戸時代の年号とともに、京都の西陣の「縮縮緬ちぢみちりめん仲間」、西陣で糸商売を営んでいた「銭屋八郎兵衛」などの名が刻まれています。西陣は京都上京の地名で、高級絹織物・西陣織の生産地として有名なところです。つまり、養蚕や機織りの技術を伝えた秦氏ゆかりの神社ということで、実際に織物業の人たちの信仰を集めていたことが石造物からうかがえます。このように京都の歴史をリアルに学べるのが現地実習の魅力。みなさんも一緒に新しい歴史を発見しましょう。

  • 鍛治 宏介准教授
  • 歴史文化学科
    鍛治 宏介准教授
    専門は日本史(江戸時代)。担当科目は「日本史概説」、「歴史学資料講読」「実践プロジェクト」「歴史学特殊講義(近世)」「古文書講読」など。京都大学大学院文学研究科特定助教などを経て、現職。著書に『読書と読者』(共著)など。

民俗探究プログラム

講義風景写真

日本の日々の暮らしをフィールドワークすることによって、日本とは何か、人間とは何かを探求します。対象は妖怪、神話、伝説、昔話、祭、行事、儀礼、ゲームやライトノベルまで、日本の生活文化そのものです。研究の成果は、地域に還元したり、自身の作品制作に生かしたりさまざまに展開することができます。

得られる知識・能力
日本とは何かを考える力
フィールドワーク力
地域社会と協同する力
文章読解力・表現力
就職先・進路
地域を支えるNPO・NGO職員、ゲームデザイナー、伝統産業等の地域密着型企業、公務員、博物館学芸員、社会科教員、大学院進学
日本人の「心」の奥底を知る。

祭りなどを素材に日本人の心を見つめます。妖怪について専門的に学べるのも特徴です。人の心の動きの現れとして民俗をとらえ、「心」の民俗学を学んでいきます。

「百鬼夜行絵巻」の鬼たちは人に捨てられた道具だった?!
国際日本文化研究センター所蔵「土蜘蛛草子」下巻 部分

国際日本文化研究センター所蔵「土蜘蛛草子」下巻 部分

中世の日本人は付喪神つくもがみという道具の妖怪を生み出しました。道具も百年たつと魂を持つ、との考えから、都の人たちは九十九年目に道具を捨てるようになります。あと一年で命を得ることが出来た道具たちは怒ります。その捨てられた道具たちが妖怪となったのが付喪神(九十九神とも書く)です。彼らは都の北西にある長坂というところに陣取り、夜中になると都人や牛や馬などを襲い、血の池をつくり酒盛りをしたと伝えられています。長坂という場所は現在の京見峠のあたりです。彼らはそこで宴会をし、時折、都を襲撃したのです。彼らが襲撃した道筋は京見峠から長坂口を通り千本通りか、あるいは紙屋川を通って、一条通を行進しました。その様子が描かれているのが「百鬼夜行絵巻」だと思われます。民俗学コースのフィールドワークでは、毎年学生たちと、この付喪神たちの長坂から一条通までのルートを歩きます。この妖怪たちの視点から京都を見つめると、京都の闇の歴史が見えてくるかもしれません。

  • 佐々木 高弘教授
  • 歴史文化学科
    佐々木 高弘教授
    神話・伝説・昔話で描かれる場所表現を民俗学・歴史学・地理学の観点から研究。担当科目は「歴史地理学」「妖怪文化論」など。
  • 『京都妖界案内』
  • 佐々木教授の著書
    『京都妖界案内』

京都文化探究プログラム

受講イメージ写真

1200年の都・京都。祭や芸能から暮らしの衣食住や作法に至るまで、その文化は今なお私たちをひきつけてやみません。本プログラムでは、そうした京都文化を実際に体験。それによって、自分の故郷を含め、どこにあってもその地域の文化を大切にはぐくみ支える、「地域文化の継承者」を育てます。

得られる知識・能力
コミュニケーション力
共感力
人の心や地域への豊かな想像力
粘り強く取り組む力
文章読解力・表現力
就職先・進路
地域を支えるNPO・NGO職員、観光業、伝統産業等の地域密着型企業、公務員、博物館学芸員、社会科教員、大学院進学
「心」の文化にアプローチ。

能楽から和食まで、京都が世界に誇る「和」の文化を体験的に学びます。人の心を見据えた文学作品である「源氏物語」などをテーマに、京都の「心」の文化を学びます。

平安時代のジェンダー問題。漢文の才能をとがめられた才女たち。

『枕草子』に登場する中宮定子は、女性ながらに漢文が読める知的なお后でした。しかし、一家が没落して彼女も24歳で亡くなってしまい、世間には「才女は凶事のもと」という迷信が蔓延したのです。中宮定子に仕え、漢文を読むことができた清少納言も職場を失いました。同時期に生きていた紫式部も、そうした逆風のなかで『源氏物語』を完成させました。清少納言も紫式部も自分たちの愛するものを棄てられず、そうした自分たちに誇りを持っていたと私は思います。そこには歴史上の偉人の人間的な側面が垣間見えないでしょうか。

先人たちの心に触れ、その経験をわがものにするのが歴史文化の学びの魅力。平安時代の紫式部に、また幕末の志士たちになりきって、心を重ねてみてください。そうした学びを通して歴史のおもしろさを体感するとともに、今の社会が直面する問題にも柔軟に対応できる知性と、これからの時代を生きるための強い心を身につけてほしいと思います。

  • 山本 淳子教授
  • 歴史文化学科
    山本 淳子教授
    平安朝文学の研究者。『源氏物語の時代』でサントリー学芸賞受賞。著書多数。担当科目は「日本文化論」「王朝文化論」「京都文化学概論」など。
  • 『平安人の心で「源氏物語」を読む』
  • 山本教授の著書
    『平安人の心で「源氏物語」を読む』

授業Pick up

妖怪文化論
人文学部 歴史文化学科 佐々木 高弘教授

文化としての妖怪を通して、
ひと味違う「歴史」を学びます。

妖怪は実在しません。民話や文献、文学、絵画やマンガなどの文化として存在しているのです。妖怪は日本人の姿を映し出す鏡です。妖怪を研究することによって、私たちの歴史、民俗、日本文化の裏の姿が見えてきます。それは今まで皆さんが学んできた歴史や文化とはひと味違います。日本の妖怪は数多く知られていますが、そのなかでも京都の妖怪は特別です。なぜなら日本の歴史文化のなかで京都は特別の存在だからです。京都の妖怪を古地図とともにフィールドワークすることで、平安時代から現代までの京都文化の裏の姿を学ぶことができます。

Topics

名所旧跡や伝統行事をフィールドワークで学ぶ。

歴史の大事件を本で読む。読んだだけで終わらせず、実際に現場に行く。新たな発見がある。これが、京都で歴史を学ぶメリットです。他都市では味わえない「歴史学@京都」の醍醐味です。京都御所や二条城など歴史の表舞台だけではありません。細い路地の奥、見過ごしてしまうような小さなお店にも千年の歴史が息づいています。実際に京の町に出て体験しましょう。「実践プロジェクト」「フィールドワーク京都」はそのお手伝いをする授業です。

フィールドワークの実践例(2016~2018年度)
京都のさまざまな場所でフィールドワークに取り組みます。

歴史学・文化学の多様なテーマを追究できる。

歴史学の進歩には目覚ましいものがあります。今まで常識だと思っていたことが否定されたり、逆に新しい説が加えられたり。例えば、鎌倉幕府ができると、世の中が武士の社会に一変するのではなく、相変わらず朝廷や貴族の力は強く、更に忘れてはならないのが仏教勢力だと言われています。このように、それぞれの勢力が共存し牽制していた時代が鎌倉時代なのです。こうした政治の動きと連動して、人びとの間には妖怪伝説が語られ、いろいろな祭りが催され、文学が生まれ、話される言葉も変わっていきました。もちろん鎌倉時代だけではありません。こうした、あらゆる分野の「歴史」の「最先端」を学ぶことができるのが、京都先端科学大学の「歴史文化学科」です。歴史の基礎を学んで、そこから自分の好きな分野の歴史文化へと視野を広げて行きましょう。

卒論テーマ(抜粋)
  • ギロチンの登場とフランス社会
  • 花街を生きた女性
  • 近代女性の洋装化とファッションからみるその生き方
  • 平安時代の死 ─貴族と庶民の比較から─
  • 近畿方言が魅せる力 ─京ことばを中心に─
  • 山伏と天狗
  • 名字と地名の歴史地理
  • 墓じまいに関する一考察

歴史を見つめ、先人の生き様に学び、「強い心」を育みたい。

遊郭で働いていた江戸時代の遊女のリアルな暮らしの実態を知りたくて研究に取り組んでいます。なかでも貿易都市長崎の丸山遊廓の遊女と外国人との交流を調べるために、博物館に残る手紙などの史料を読み進めています。実際に長崎にも足を運び、彼女たちが生きていた場所を訪れました。歴史を掘り起こす学びはとても刺激的。先人の生き方に学び、生きる強さを身につけたいと考えています。

人文学部 歴史文化学科4年生
唐沢 むつみさん
群馬県・共愛学園高等学校出身

資格・就職

目標とする資格 *国家資格

  • 高等学校教諭一種免許状(地理歴史)
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 小学校教諭一種免許状◎
  • 博物館学芸員*

◎小学校の教員免許を取得する人は、中学校の教員免許を取得し、かつ他大学との協定による通信教育プログラムを受講する必要があります。

卒業後の進路

就職先業種別状況

主な就職先(過去3年間:人間文化学部実績含む)

大学院進学

東京大学大学院、東海学院大学大学院、追手門学院大学大学院、京都外国語大学大学院、京都先端科学大学大学院、同志社大学大学院

建設業

大和ハウス工業株式会社

製造業

日本電気硝子株式会社、株式会社資生堂、イサム塗料株式会社、日本トリム株式会社

情報通信業

株式会社コスモネット、サービス&セキュリティ株式会社

運輸郵便業

大阪市高速電気軌道株式会社(大阪メトロ)、ヤマト運輸株式会社、株式会社JALスカイ大阪

卸売業・小売業

ファイテン株式会社、株式会社ローソン、株式会社ライフコーポレーション、株式会社ココカラファイン、日清医療食品株式会社、株式会社京阪百貨店、株式会社マツモト、ゼビオホールディングス株式会社、株式会社平和堂、株式会社メガネトップ、コーナン商事株式会社、株式会社三城、よーじやグループ

金融業

株式会社京都銀行、むさし証券株式会社、京都北都信用金庫、東山口信用金庫、第一生命保険株式会社、全保連株式会社

不動産業・物品賃貸業

株式会社ジェイ・エス・ビー、株式会社ハウスドゥ、株式会社長栄、株式会社ドリームホーム

学術研究・専門・技術サービス業

株式会社高知新聞企業、株式会社エヌリンクス

宿泊業・飲食サービス業

株式会社美濃吉、WHG関西株式会社、藤田観光株式会社、株式会社バルニバービ、ANAクラウンプラザホテル京都、株式会社星野リゾート、株式会社くらコーポレーション、株式会社グルメ杵屋

生活関連サービス業、娯楽業

株式会社白洋舎、T-LIFE ホールディングス株式会社

教育・学習支援業

株式会社ウィルウェイ(馬渕教育グループ)、一般社団法人 子ども発達総合支援会 放課後等児童デイサービス さくらハウス

医療・福祉

SOMPOケアメッセージ株式会社、医療法人洛和会ヘルスケアシステム

複合サービス業

福井県民生活協同組合(県民せいきょう)、京都農業協同組合(JA京都)、大学生協関西北陸事業連合

サービス業

JALスカイエアポート沖縄株式会社、株式会社トラスト・テック、綜合警備保障株式会社、セントラル警備保障株式会社、株式会社ワールドインテック

公務

京都府警察本部、菊川市役所、自衛隊、刑務官、沖縄県警察本部

Newsお知らせ

Eventイベント

歴史文化学科の教育目的

歴史文化に関する基礎知識と技能を十分に体得し、それを実社会において活用できる社会人の育成を教育の目的とします。

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

  1. 知識・理解
    • 1. 歴史文化に対する専門的知識と研究方法を修得し、現代社会における諸問題解決するために活用できる。
    • 2. 豊かな人間性と幅広い教養を身に付け、グローバル社会に適応できる。
  2. 技能
    • 1. 優れた文章読解能力を身に付け、自らの思考を口頭および文章で他者に伝えることができる。
    • 2. 発表や聞きとり調査の経験などを活用して、他者と適切にコミュニケーションをとり、互いの理解を深めること
  3. 思考・判断・表現
    • 1. 歴史文化に関する専門的学修を通じて獲得した知識・思考方法で、社会における問題を発見し、必要な情報を収集・分析し、対処することができる。
    • 2. 自ら設定した主題について、文献調査やフィールドワークなどを通して収集した資料を、客観的に分析しながら、批判的に考察できる。
  4. 関心・意欲・態度
    • 1. 現代社会やその歴史文化に対する関心を強く持ち、さまざまな問題の解決に能動的に取り組むことができる。
    • 2. 現状の課題に対して、協働して取り組み、集団のなかで自分の役割を果たすことができる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

  1. 教育課程編成
    • 1. 学科の学修を活かした進路に進むため、歴史文化を多様な視点から学ぶことを目的として、歴史探究、民俗探究、京都文化探究の3つのプログラムを設置します。
    • 2. 専門的知見に基づく主体的な行動力および問題解決力を育成するために、学科専門科目には、基礎的事項を学ぶ基礎科目、より高度な内容を学ぶ展開科目を設けます。
    • 3. 教職・学芸員という専門職の資格を取得するための課程を設置します。
  2. 学修方法・学修過程
    • (学修方法)
      • 4年間の学修課程では、教員が学生に寄り添って行う指導の下で、教養科目や専門科目を理論的に学修するだけでなく、体験学修およびキャリア学修も連動させながら実践的かつ能動的に学修します。
    • (学修課程)
      • 1.講義形式科目で各分野の知識を学び、実験や実習形式科目で実践的な経験を積み、演習形式科目で情報伝達能力を高めます。
      • 2.1年次秋から2年次春にかけて学ぶ必修の授業で、各プログラムの基礎的な知識を横断的に学び、また2回生春から各プログラムが提供する基礎ゼミを複数学ぶことで、複眼的な視点を涵養しながら、プログラム選択を行います。
      • 3.2年次に学ぶ基礎ゼミにおいて、各分野の論文や資料読解の基礎力を高め、3年次・4年次に学ぶ少人数の専門ゼミにおいて、きめ細やかな指導を受けながら、一定水準以上の卒業論文を作成します。
      • 4.演習などにおける集団作業を通じて、集団のなかで自分の役割を果たすことができる協働力を涵養します。
      • 5.大学での学びの意義づけも重視して、卒業後の人生を見据えたキャリア教育を学修します。
    • (学修成果)
      • 歴史文化学科では、専門的知見に基づく主体的な行動力および問題解決力の修得を目的として、両学科で設置されるプログラムの下で段階的に学修しながら卒業論文を作成します。
  3. 学修成果の評価
    • 1. 学修成果は、ディプロマ・ポリシーで定められた能力と、カリキュラムの各科目で設定される到達目標の達成度を示すものであり、アセスメント・ポリシーに従って多様な方法で学修成果を評価します。
    • 2. 各科目の内容、到達目標、および評価方法・基準はシラバスに示され、到達目標の達成度が評価されます。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

本学科の教育目的に示した人材を育成するために、明確な目的意識と情熱を持ち、高等学校で履修した教科・科目について、基礎的な知識を有し、自分の考えを伝えられる日本語力、さまざまな課題に積極的に挑戦しようとする意欲、活動に積極的に取り組む姿勢、コミュニケーションを効果的に図り、相互理解に努めようとする態度を有する人を求めます。

  1. 知識・技能
    • 高等学校で履修する国語、英語、地理歴史などについての基礎的な知識を持つ。
  2. 思考力・判断力・表現力
    • 歴史文化について考え判断する能力があり、自分の考えを表現できる。
  3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    • 歴史文化に強い興味・関心があり、未知のことを主体的に探究する強い意欲を持つ。
    • 発表やフィールドワークなどを、多様な人々と協働して取り組める。

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入試に関するお問い合わせ

入学センター

Mail nyushi@kuas.ac.jp

Tel 075-406-9270

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