【硬式野球部】2年連続8回目の全日本大学野球選手権大会出場決定【おめでとう!】
京都学園大学硬式野球部は2018年5月6日、びわこ成蹊スポーツ大学(第6節)に9-2と勝利し、最終節の佛教大学戦を前に全日本大学野球選手権大会出場(2年連続8回目)を決めました。
試合は先発・森投手が初回からランナーを背負いながらも無得点に抑え上々のスタート。しかし2回にチャンスを作られ内野ゴロの間に1失点を許しました。
京都学園大学は2、3回と満塁のチャンスを作るも後続が倒れ、得点はつながらず。しかし4回、先頭の8番橋本が左二塁打を放ちチャンスを作ると9番池淵が送りバントでランナーを三塁へ進め、1番の萠抜が左前適時打で1-1の同点に追いつきました。
両チーム無得点が続いた6回に試合が動きます。森がチャンスを作られた後、バッテリーエラーで1点を追加され1-2と逆転された本学でしたが、7回に4番山上、6番仁木、7番松本らのタイムリーなどで打線が繋がり一挙6得点で7-2と逆転。その後、9回にも2点を挙げ9-2としました。
投げては先発の森投手がびわこ成蹊スポーツ大学打線を8回2失点と好投し、9回は足立がマウンドに上がり無失点で試合を締めました。
第67回全日本大学野球選手権大会の初戦は6月12日(火)に明治神宮球場で東海地区大学野球連盟の代表校と対戦します。みなさまぜひ応援をお願いします。
おめでとう硬式野球部!よくやった硬式野球部!