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2019年11月07日

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【硬式野球部】京滋大学野球秋季リーグ戦終了 最終節、佛大に連敗 優勝逃す!

2019年10月13日(日)、硬式野球部は京滋大学野球秋季リーグ戦1部の最終節1回戦、佛教大学と対戦しました。3季ぶり、17回目の優勝を賭けた戦いに惜敗し、続く2019年10月14日(月)の最終節2回戦、前日の敗戦により、優勝のためにはプレーオフを含め3連勝が条件となる戦いでしたが、力及ばず敗戦しました。この連敗により2019年度秋季リーグ戦を終えることとなりましたが、今回のリーグ戦の敗因をしっかり分析し、来春のリーグ戦で優勝するために日々練習に励みます。ご声援ありがとうございました。

佛教大学との試合結果詳細については以下の通り

試合日:

2019年10月13日(日)

結果:

1-3 敗戦

試合概況

 大事な初戦、先発はエースの足立(健スポ 4年)。初回先頭にヒットを許すが後続を立ち切り無失点に抑え、2回表先頭の5番江藤(健スポ 3年)がセンター前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁を成功させ無死2塁。このチャンスに6番前久保(健スポ 4年)がレフトオーバーの2塁打を放ち、先制に成功。その後、両チーム無得点が続くが6回裏に犠牲フライにより1点を返さる。同点で迎えた9回裏、2死後2番にセンターへのヒットを打たれ、続く3番にサヨナラ2ランホームランを許し、1-3で初戦を落とした。

試合日:

2019年10年14日(月)

結果:

2-4 敗戦

試合概況

 先発はサウスポーの山下 (健スポ 3年)。この試合も先制して流れを掴みたい所であったが、2回表に7番にレフト前タイムリーを打たれ先制を許してしまうと、続く3回表にも2番にツーベースを打たれ追加点を許してしまう。反撃したい本学は2死満塁でキャプテンの松本 (心理 4年)が押し出し四球を選び1点を返すことに成功。しかし7回表2点を追加され劣勢ムードになるが、7回裏先頭の北川(経営 2年)がツーベースで出塁すると、代打の馬場畑(健スポ 2年)のセンターへのタイムリーで1点を返すが、反撃も及ばずそのまま2-4で敗れた。この試合の敗退により秋季リーグ優勝を逃す結果となった。

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~KUAS スポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!!~

(スポーツ振興室 山本 瑞穂)

 

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