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市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方々を表彰する「京都スポーツの殿堂・京都市スポーツ賞表彰式」が２０２０年１２月２４日（木）、ウィングス京都（京都市中京区）で新型コロナウイルス感染症予防策として一般観覧なしで開かれ、２０１９年第２４回ジャパンクラシックパワーリフティング選手権大会で団体優勝した本学パワーリフティング部と、同大会のジュニア女子７２㎏級で優勝を果たした野村優選手（経営学科 ３年生）が京都市スポーツ大賞に選ばれた。

京都スポーツの殿堂・京都市スポーツ賞はスポーツに対する市民の関心を高め、競技力の向上及び市民スポーツの振興等に顕著な業績のあった方々を毎年、京都市が表彰しているもの。今年度、京都市スポーツ大賞には個人の部３８名、団体の部１８団体が選出された。

野村選手は「素晴らしい選手が受賞されている中、私自身も受賞者の一人に選ばれとても光栄です。コロナ禍の厳しい状況にありますが、２０２１年もさらに努力を続け、記録を伸ばしていきたいです」と語った。

https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000278437.html（京都市URL）

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（文責：スポーツ振興室　若野剛也）