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2021年10月06日

トピックス

受験生への学長メッセージ

ー学生生活を簡単には止めませんー

京都先端科学大学は我が国で最も早くキャンパスに診療所を開設しワクチン接種を開始しました。

本学在籍の学生のワクチンの接種率はすでに、全学部学科を通して、80%を超えています。
複数の学科では90%を超える接種率を達成しています。
教職員は、ほぼ100%の接種を完了しました。

従って、本学学生は自由にキャンパスに出入りできます。
本学は授業の対面率を重視し、緊急事態宣言下でも対面授業率50%を確保して参りましたが、これから演習実技を中心にさらに増加して参ります。

皆さんのキャンパスライフは必ずや充実したものになると信じております。

クラブ活動については、部長、監督等の責任において、ワクチンの二回接種、PCR検査による陰性確認を併用する事で活動をすすめてもらっています。

しかし、不織布マスク必着、社会的距離の確保、黙食の励行、密な状態での飲食は行わないことを励行し、安全なキャンパスを皆さんに提供いたします。

太秦、亀岡両キャンパスは、安全で、皆さんが安心して活動できる拠点として、機能します。ぜひ、本学で学生生活を仲間と楽しみながら、学び、成長していただければと考えております。

(学長 前田正史 )


徹底した新型コロナウイルス感染症対策のもと、 本学では2020年6月に一部対面授業を開始して以来、 一度も立ち止まることなく学生たちにリアルな学びを提供してきました。

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学生たちが過ごす中庭の様子

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大学で行った職域接種の様子

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ワクチン接種の様子

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対面授業の様子

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ワークショップを行う学生たち

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