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２０２１年１２月１９日（日）、本学人工芝グラウンドにて関西学生サッカー２部リーグ、京都橘大学との試合が行われた。

引き分け以上で、降格ラインのリーグ下位3校から脱し残留が決まる重要な試合であったが、痛い敗戦を喫してしまった。この敗戦によりここまでの成績は、前期１１試合中１０試合を消化し３勝３敗４分、後期は１１試合中６試合を消化し３勝６敗２分、通算成績では勝点２４の８位となっている。

（結果はこちら）

前半、選手のモチベーションやコンディションは悪くなかったものの、２７分はコーナーキックで相手に先制点を許す。後半、点を取り返そうと再三チャンスを作るも、シュートを決め切ることができない。相手も攻撃の手を緩めることはなく、一瞬の隙を突かれ追加点を許してしまう。AT（アディショナルタイム）に岡野大貴選手（健康スポーツ学科　４年生）が1点を返すも１－３で試合終了となった。

残り1試合、引分以上で２部残留という状況ではありますが、今季最終節を最高の結果で締めくくれるようにチーム一丸となって頑張ってください！！引き続きサッカー部の応援よろしくお願い致します。

KUASスポーツ振興室では体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします！！

（取材　バイオサイエンス学科　２年生　青木　陸）
（文責　スポーツ振興室　山本　瑞穂）