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京都先端科学関西学生リーグ2部リーグ 第3節神戸学院大学戦、第4節神戸大学戦【サッカー部】
関西学生リーグ2部リーグ第3節神戸学院大学戦が2022年5月1日（日）に本学で、同第4節神戸大学戦が2022年5月4日（水）に神戸学院大学で試合が行われ、本学は連敗を喫しました。
【第3節 神戸学院大学戦】
前半は、主導権を握る時間が多くあったが、決定的なシュートチャンスを決め切れず0-0で折り返す。
後半は、勝利への焦りからか、選手たちに冷静さを欠くシーンが見え始め、後半29分に中央付近でボールを奪われるとカウンターをくらい痛恨の失点を奪われる。FKやCKからMF佐藤がゴール前に蹴り込むも弾かれてしまい、シュートまで繋げることができず、相手の献身的な守備と自らの決定力不足により、0-1のまま試合終了となった。
神戸学院大学戦
キャプテン前山選手（健康スポーツ学科 4年生）
激しい攻防を繰り広げる馬場﨑選手（経済学科 2年生）
【第4節 神戸大学戦】
前半の出だしは本学が優勢かと思われたが、24分にハイボールの処理ミスから相手に背後を取られ、ボックス内でファールを献上。PKを決められ前半を0-1で折り返すことになる。
後半、何としても勝ち点を獲得するために、4バックから3バックへとシステムを変更し、最終ラインの真ん中に井上蒼太選手（健康スポーツ学科 1年生）を配置するなど攻撃的な布陣とする。
87分、その井上選手から辰巳 桜輔選手（健康スポーツ学科 3年生）へとパスを繋ぎ1点を取り返すも、相手の猛攻を防ぎきれず、立て続けに2失点し1-3で試合終了となった。
キャプテン前山選手（健康スポーツ学科 4年生）
膳泰智マネージャー（健康スポーツ学科 3年生）は、「サポートしてくださる方々、保護者の皆様には不甲斐ない結果しかお届けすることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、選手たち自身が一番悔しさや不甲斐なさを実感しております。ここから立ち直り、前を向き共に戦っていただけると幸いです」と話しました。
負けが続くリーグ戦ですが、焦らず目の前のゲームに向けて頑張ってください。
今後も京都先端科学大学サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。
～KUAS スポーツ振興室では体育会系クラブを全力で応援・サポートします！！～
（情報提供：サッカー部マネージャー 膳泰智 健康スポーツ学科 3年生）
（文責：スポーツ振興室 山本瑞穂）
