京滋大学野球連盟 春季リーグ戦第2節びわこ成蹊スポーツ大学戦は2勝1敗の勝ち越し【硬式野球部】
京滋大学野球連盟春季リーグ戦第2節びわこ成蹊スポーツ大学との試合が2022年4月15日(土)、18日(月)、30日(土)に行われ、2勝1敗で勝ち越しました。
15日(土)に行われた第一戦では、3回に先制され、5回にも2点の追加点を許し0-3でリードを許した。反撃に出たい本学は、迎えた6回裏、相手のエラーと四球でチャンスを広げ、4番の白澤皇太(経済学科 4年生)のサードゴロの間に1点を取り返した。しかし、その後は打線がうまく嚙み合わず、1-3で試合を終え、第一戦を落とした。
18日(月)に行われた第二戦では、序盤、相手に2点の先制点を許したものの、迎えた4回表に1番の澁谷拓磨(経営学科 3年生)のバントヒットと相手のエラーが絡んでチャンスを広げ、2番の岡本京太郎(経営学科 2年生)のレフトへの犠牲フライで1点を取り返し、続く5回に9番、粂竜太(経済学科 4年生)のスクイズで同点に追いつくと、6回には先頭の2番岡本京太郎のツーベースヒットと3番の藤本新大(歴史文化学科 4年生)のバントヒットでチャンスを広げ、6番白澤皇太(経済学科 4年生)のライト前ヒットで逆転する。投げては、6回途中から登板した金澤祐太(健康スポーツ学科 1年生)が2回1/3を無失点で抑えて、今季2回目の登板を初勝利であげ、2戦目を5-3で勝利し3戦目まで持ち込んだ。
30日(土)に行われた第三戦目では、序盤から相手に3点のリードを許してしまうが、4回裏、チャンスで5番の澁谷拓磨(経営学科 3年生) のサードゴロの間に1点を返す。7回に1点の追加点を許してしまうが、8回裏にチャンスを作ると、5番の澁谷拓磨のツーベースヒットで1点を返し、続く6番の山本玲威(経済学科 4年生)が逆転スリーランホームランを放ち、この回一挙4点を挙げて5-4で勝利し、勝ち点を掴み取った。
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(取材:健康スポーツ学科2年 山本康平)
(文責:スポーツ振興室 若野剛也)