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2022年09月26日

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2022年度関西女子学生バスケットボールリーグ戦 大阪産業大学戦 追い上げ届かず、惜しくも敗戦【女子バスケットボール部】

2022年9月18日(日)、大阪大谷大学にて大阪産業大学と対戦し61-69で敗戦しました。

第1Qは、自分たちの力を発揮できずに13点のリードを許してしまった。第2Qには、竹原優菜選手(健康スポーツ学科 1年生)の3Pで流れを引き込み、DFにおいてもプレッシャーを与えて相手のミスを誘い、望月莉七選手(経済学科 1年生)のドライブなどで点差を縮め、27-34で前半を折り返す。
第3Qと第4Qでも追いかける展開で、田中瑛理選手(健康スポーツ学科 4年生)や安田美都選手(健康スポーツ学科 2年生)の3Pなどが決まり、2点差まで縮めてベンチも盛り上がったが、ファールがかさみ、相手にフリースローを与えて得点を取られる。
大事な場面でフリースローを決められなかったり、リバウンドを飛びこまれてしまったりと、最後まで追いつくことが出来ず61-69で敗れた。

この試合では今季リーグ戦で初めて一試合を通して追いかける展開となりました。持ち味であるリバウンドが取れず、相手に飛びこまれてしまったこと、ターンオーバーが多いことがチームの課題となりました。
しかし、第1Qで13点あった点差を諦めることなく徐々に縮め、4Q残り数分で2点差まで追い上げ、最後まで勝敗がわからない接戦に持ち込むことができたのは素晴らしい粘り強さでした。
来週の試合も上位校との試合となります。“Very hard work, Never give up”を忘れずに勝負していってほしいです。
引き続き、応援していきましょう。個人成績は以下の通り。
〇最多得点:望月 莉七選手(経済学科 1年生)
{2P→13本、FT→2本}計28点
〇最多リバウンド:望月 莉七選手(経済学科 1年生)
{ディフェンスリバウンド:9本}計9本

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円陣を組む選手たち

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ジャンプボールの様子

~KUASスポーツ振興センターでは体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!~ 

(情報提供:女子バスケットボール部 江郷萌花 食農学科 2年生) 
(取材:バイオサイエンス学科 2年生 小山田未来)
(文責 スポーツ振興センター 山本瑞穂)

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