ニュース

2022年10月14日

トピックス

関西女子学生バスケットボールリーグ戦 桃山教育大学戦 接戦の末、辛勝【女子バスケットボール部】

2022年10月8日(土)、大阪大谷大学にて桃山教育大学と対戦し、73-70で辛くも勝利を収めました。今回の試合は、リーグの後半戦の始まりである大事な試合となりました。 

第1Qは安田美都選手(健康スポーツ学科 2年生)の3Pが3本連続で入り、チーム全体が盛り上がり、良い形でのスタートを切った。10点リードで第2Qを迎えたが、パスミスやキャッチミスなどから相手の得点を許してしまい、2点差まで迫られて前半を折り返した。

第3Q、望月莉七選手(経済学科 1年生)と愛川桃菜選手(健康スポーツ学科 2年生)の積極的なドライブで相手からファールをもらい、フリースローを着実に決め(13本/13本)、得点を重ねることができた。しかし、4Qに入ると自分たちのミスから失点したり、リバウンドを取り切れなかったりして、再び2点差まで詰められてしまいながらも、相手の攻勢を耐え抜き、3点リードで勝利を収めた。

リーグ後半戦は”本気“をテーマとして試合に挑みました。

試合に入るための準備から一人一人が集中し、戦う気持ちを持つことが大切であると全員が改めて実感しているようでした。良い形でリーグ戦を終えられるように、残りの試合に本気で臨んでくれることでしょう。

個人成績は以下の通り。
〇最多得点:望月莉七選手(経済学科 1年生)
{2P→12本、FT→8本}計32点

〇最多リバウンド:望月莉七選手(経済学科 1年生)
{オフェンスリバウンド:3本、ディフェンスリバウンド:7本}計10本

20221014_image02.jpg
フリースローをする愛川桃菜選手(健康スポーツ学科 2年生)
20221014_image01.jpg
ハーフタイムの様子

~KUASスポーツ振興センターでは体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします!~  

(情報提供:女子バスケットボール部 食農学科 2年生 江郷萌花)
(取材:バイオサイエンス学科 2年生 小山田未来)
(文責:スポーツ振興センター 山本瑞穂)

一覧へ戻る