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京都先端科学2022年度関西女子学生バスケットボールリーグ 京都産業大学戦 追い上げ届かず、惜しくも敗戦【女子バスケットボール部】
2022年10月15日（土）、大阪大谷大学にて京都産業大学と対戦し57-72で敗戦しました。
前半の立ち上がりは、愛川桃菜選手（健康スポーツ学科 2年生）や濵頭風花選手（心理学科 1年生）のドライブなどで得点を重ねたものの、ターンオーバーなどのミスや相手のオフェンスリバウンドからの得点で逆転を許し、31-33と2点を追いかける形で折り返した。
第3Qになると、警戒していたジャンプシュートを決められるようになり、本学のシュートは相手のコンタクトから逃げた形となって精度を欠き、12点差を開けられてしまう。第4Qの立ち上がりはよく、望月莉七選手（経済学科 1年生）や濱頭風花選手が相手のファールを誘って得たフリースローなどで、4分間に12点差から5点差まで点差を縮めることができたが、相手のゾーンディフェンスを最後まで攻め崩すことができず、57-72で敗れた。
試合には敗戦しましたが、今回の学びを活かしてリーグ戦の残り2試合の頑張りに期待しています。これからも応援よろしくお願いいたします。
個人成績は以下の通り。
〇最多得点：愛川桃菜選手（健康スポーツ学科 2年生）
｛2P→6本、FT→4本｝計16点
〇最多リバウンド：望月莉七選手（経済学科 1年生）
｛オフェンスリバウンド：3本、ディフェンスリバウンド：8本｝計11本
コートに向かう選手たち
フリースローの様子
～KUASスポーツ振興センターでは体育会系クラブを『全力』で応援・サポートします！～
（情報提供：女子バスケットボール部 江郷萌花 食農学科 2年生）
（取材：バイオサイエンス学科 2年生 小山田未来）
（文責：スポーツ振興センター 山本瑞穂）
