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第１Qは、望月莉七選手（経済学科　1年生）や濵頭風花選手（心理学科　2年生）が積極的にドライブを使って点数を重ねたが、なかなか自分たちのリズムでゲームを進めることができない。
第2Qからは、相手の3Pが入りはじめ、試合は相手チームの流れになってしまう。本学のシュート成功率があがらないなか、愛川桃菜選手（健康スポーツ学科　2年生）を筆頭に全員がリバウンドに絡み、36-38の僅差で前半を折り返した。
しかし、第3Qに入っても、相手の3Pを止めることができず、気持ちよく得点を取らせてしまった。
第4Qになると、プレッシャーディフェンスで相手のターンオーバーを引き出し、徐々に点差を詰めていった。試合終了まで残り4分には12点差であったが、全員が強い気持ちでドライブし、積極的にリバウンドに飛び込み、1点差まで迫った。しかし、最後は勝ち切ることができずに最終76-77で敗戦した。