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本学の女子バスケットボール部が、京都先端科学大学に改名されてから初めて2部リーグで全勝優勝を果たし、11月9日（土）と10日（日）にホームアンドアウェイ形式で行われた1部・2部入替戦でも連勝したことにより、念願の1部リーグへの昇格を決めました。

入替戦では、奈良学園大学を相手に圧倒的な強さを見せつけました。勝利すると昇格が決まる第２戦は、終始京都先端科学大学のペースで進み、選手たちは常に冷静さを保ち、見事なプレーで勝利を掴み取りました。この素晴らしい結果は、選手たちの絶え間ない努力とチームの団結力の賜物です。キャプテンの江郷選手は、「チーム全員が一丸となって目標に向かって努力したことが、この素晴らしい成果に繋がりました。応援してくださった皆様に心から感謝しています」と喜びを語りました。

この勝利は、チームにとって新たなスタートを意味します。来年からは強豪がひしめく1部リーグでの挑戦が始まりますが、選手たちは更なる高みを目指して努力を続けます。引き続きのご声援をお願いします。

～KUASスポーツ振興センターでは体育系クラブを「全力」で応援・サポートします！～

（スポーツ振興センター 副センター長 福井真介）