海外提携大学の代表が本学を表敬訪問

2019年05月22日トピックス

2019年5月20日(月)、本学の海外提携校である中国・西安外国語大学の一行が本学を表敬訪問しました。
西安外国語大学は1952年に創立された中国西北地区で唯一の公立外国語大学で、本学とは2018年度に友好交流協定などを結び、両大学の交流が始まりました。この日は、同大学の学部長にあたる毋育新日本文化経済学院院長と日本語教員が本学を訪れ、本学の久育男副学長と会談、両大学は今後とも学生や教員の交流を進めて行くことを確認しました。

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翌21日(火)には、台湾における本学の提携大学である開南大学の一行が本学を表敬訪問しました。同大学は台湾の桃園市にある私立大学で、2010年に本学と交換留学協定を結び、昨年度秋学期には本学の学生2名が交換留学生として開南大学で学びました。また、この夏には同大学のサマースクールに本学の学生数名が参加する予定です。
この日は、開南大学の学部長にあたる趙順文社会学院院長と陳炳良広報部長が本学を訪れて、久育男副学長、大西信弘国際オフィスセンター長らと面談、両大学は今後も友好関係をさらに深めていくことになりました。

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