教員紹介

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李 立栄 Li Lirong

学部・学科

職名

准教授

学位

博士(学術)早稲田大学

所属学会

American Economic Association、日本金融学会、証券経済学会、パーソナルファイナンス学会

専門分野 金融論、国際経済学
略歴

日本国文部科学省国費留学生認定、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程・博士後期課程修了。2003年(株)日本総合研究所入社。2004年~05年公益社団法人日本経済研究センター出向。同社調査部主任研究員を経て、2014年野村證券(株)入社、ヴァイスプレジデント。同年12月(株)野村資本市場研究所出向。同社研究部主任研究員を経て、2018年4月より現職。

担当科目

金融入門、国際経済入門、国際経済学、専門ゼミA・B・ C・D、実践プロジェクトA・B、キャリアサポート実践講座A・B
国際経済学(大学院)

業績

学会発表

  1. (単独)(招待講演)「中国シャドーバンキングの動向と金融システム改革の課題」(2014年6月14日)、第81回証券経済学会全国大会(2014年度春季大会)・特別セッション(中国の資本市場) 
  2. (単独)(査読付)「中国個人金融における異業種参入がもたらすイノベーションの進展―インターネットを活用したサービスの多様化―」(2014年10月4日)、パーソナルファイナンス学会第15回全国大会
  3. (単独)(招待講演)「中国シャドーバンキングの動向と金融システム改革の展望」(2014年10月20日)、信用理論研究学会2014年度秋大会
  4. (単独)(招待講演)“The Formation of Shadow Banking in China and Its Future Challenges”(英語)(2014年11月19日)、13th International Conference of the Japan Economic Policy Association
  5. (単独)「中国のシャドーバンキング(影子銀行)の形成と今後の課題」(2015年5月17日)、日本金融学会2015年度春季大会・中国の金融セッション
  6. (単独)「急成長する中国のインターネットファイナンスの動向と今後の課題」(2016年5月15日)、日本金融学会2016年度春季大会・中国金融セッション
  7. (単独)「急成長する中国のインターネットファイナンスの動向と今後の課題」(2015年6月6日)、第83回証券経済学会全国大会(2015年度春季大会)
  8. (単独)「中国の新たな海外展開戦略と銀行・保険会社の動向―加速する海外M&A―」(2016年9月19日)、第85回証券経済学会全国大会(2016年度)証券経済学会創立50周年記念大会・銀行の経営行動セッション
  9. (単独)(招待講演)「中国のオルタナティブ・ファイナンスとそのリスク」(2016年10月16日)、日本金融学会2016年度秋季大会・特別セッション(中国リスクと金融市場)
  10. (単独)「中国におけるフィンテックの発展と今後の課題」(2017年5月28日)、日本金融学会2017年度春季大会・金融市場のセッション
  11. (単独)「中国型フィンテックの発展モデルについて」(2018年7月18日)、京都学園大学経済経営学部学会の第4回研究会
  12. (単独)「中国のパーソナルファイナンスにおけるビッグデータの活用」(2018年10月21日)、日本金融学会2018年度秋季大会・決済セッション
  13. (単独)「中国型フィンテックの発展モデルについて」(2018年12月1日)、第89回証券経済学会全国大会(2018年度秋季大会)
お問い合せ

li.lirong@kuas.ac.jp

研究内容

金融制度と金融ビジネス、中国の金融制度

研究キーワード フィンテック、金融、グローバルビジネス
論文

学術論文

  1. (単著)「アジア金融危機後における金融システムの再構築」, 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科, 2003年2月28日, pp.1-170.
  2. (単著・査読付論文)「シャドーバンキングの金融仲介と規制強化の方向性」,『証券経済研究』第83号, 日本証券経済研究所, 2013年9月1日, pp.55-77.
  3. (単著・学会論文)「中国のシャドーバンキングの動向と金融システム改革の課題」, 学会誌『証券経済学会年報』第49号別冊(第81回春季全国大会・学会報告論文), 証券経済学会, 2015年2月25日, p.1-18.
  4. (単著・学会論文)「中国のシャドーバンキングと金融システム改革の展望」, 学会誌『信用理論研究』, 信用理論研究学会, 2015年5月1日, pp.83-107.
  5. (単著・査読付論文)「中国個人金融における異業種参入がもたらすイノベーションの進展―インターネットを活用した金融サービスの多様化―」(2016年度研究奨励賞受賞論文), Webジャーナル『パーソナルファイナンス研究』(No.2), パーソナルファイナンス学会, 2015年12月25日, pp.67-85.
  6. (単著・査読付論文)「人工知能を用いた与信業務の展開とその影響─中国の先進事例分析─」(平成30年度大銀協フォーラム特別賞), 大阪銀行協会, 2019年2月15日.
  7. 「中国のシャドーバンキングの金融システムにおける役割と今後の課題─形成過程と機能の比較を通じて─」, 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科, 2019年2月18日, p.1-261.

機関誌論文

  1. (共著)「中国における個人金融業務の現状と展望」, 『Business & Economic Review』 , 日本総合研究所, 2004年6月号, pp.1-36.
  2. (単著)「アメリカ住宅“バブル”を検証する」,『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2005年10月号, pp.51-62.
  3. (単著)「サブプライム問題発生のメカニズムとアメリカ経済・金融への影響」, 『Business & Economic Review』 , 日本総合研究所, 2008年2月号, pp.2-54.
  4. (単著)「新段階に入ったアメリカ発の金融危機と今後の課題」, 『Business & Economic Review』 , 日本総合研究所, 2008年10月号, pp.68-116.
  5. (単著)「世界的危機後の金融システム再構築における課題」, 『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2009年7月号, pp.2-21.
  6. (単著)「今後の金融機関経営の課題」, 『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2009年7月号, pp. 108-127.
  7. (単著)「国際的な金融規制改革の行方」, 『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2010年2月号, pp.2-24.
  8. (単著)「ポストクライシスの金融規制改革議論の潮流」, 『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2010年9月号, pp.68-93.
  9. (単著)「中国の銀行の国際化に向けた動向─加速する海外進出と人民元の国際化への対応─」, 『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2011年4月号, pp.60-93.
  10. (単著)「ニューノーマル下の経営環境と金融ビジネスの変化」, 『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2011年10月号, pp.2-54.
  11. (単著)「中国のシャドーバンキング(影子銀行)の形成と今後の課題─資金仲介の多様化と規制監督のあり方─」, 『Business & Economic Review』, 日本総合研究所, 2012年7月号, pp.144-174.
  12. (単著)「中国人民元の国際化の動向と金融自由化の展望」, 『JRIレビュー』2013 Vol.6, No.7, 日本総合研究所, 2013年7月号, pp.117-162.
  13. (単著)「シャドーバンキングの実態と規制強化の方向性」, 『JRIレビュー』2013 Vol.6, No.7, 日本総合研究所, 2013年7月号, pp.163-187.
  14. (単著)「急成長する中国のコンシューマー向けインターネットファイナンス」,『野村資本市場クォータリー』2015 Vol.19-1 Summer, 野村資本市場研究所, 2015年8月, pp.82-106.
  15. (単著)「製造業の競争力強化を図る「中国製造2025」の狙いと今後の課題-期待される金融面の支援-」, 『野村資本市場クォータリー』2015 Vol.19-2, Autumn, 野村資本市場研究所, 2015年11月, pp.67-82.
  16. (単著)「中国の新たな海外展開戦略と銀行・保険会社の動向─加速する海外M&A」, 『野村資本市場クォータリー』2016 Vol.19-4 Spring, 野村資本市場研究所, 2016年5月, pp.206-224.
  17. (単著)「独自の発展を遂げる中国のフィンテック」,『国際金融』(1292号), 外国為替貿易研究会, 2017年1月1日新年特別号, pp.42-51.
  18. (単著)「急成長する中国のオンライン・オルタナティブ・ファイナンスと課題」,『野村資本市場クォータリー』2017 Vol.20-3 Winter, 野村資本市場研究所, 2017年2月, pp.170-190.
  19. (単著)「中国で進展するデータ駆動型金融―アリババグループの先進的な取り組み―」,『国際金融』(1312号), 外国為替貿易研究会, 2018年9月1日号, pp.32-44.
  20. (単著)「中国の個人金融におけるビッグデータの活用」,『季刊 個人金融』2019春(調査・研究), ゆうちょ財団, 2019年5月, pp.94-112.
  21. (単著)「金融サービスの姿はどのように変わっていくのか―中国で進展するデータ駆動型金融からの示唆―」,『証券レビュー』第59巻第6号, 日本証券経済研究所, 2019年6月, pp.66-83.

著書

  1. (共著)オバマのアメリカ―次なる世界経済の行方 ,東洋経済新報社,2009年2月26日
  2. (共著)グローバル金融危機後の金融システムの構図,金融財政事情研究会,2010年4月16日
  3. (共著)金融システムの将来像,金融財政事情研究会,2010年10月28日
  4. (共著)金融ビジネスの病態と素因─インセンティブ構造再設計の視点─,金融財政事情研究会,2013年12月9日
  5. (共著)資本市場の変貌と証券ビジネス,日本証券経済研究所,2015年3月31日
  6. (共著)パーソナルファイナンス研究の新しい地平,文眞堂,2017年11月11日
  7. (共著)変貌する金融と証券業,日本証券経済研究所,2018年4月27日
  8. (共著)中国の金融経済を学ぶ─加速するモバイル決済と国際化する人民元─,ミネルヴァ書房,2019年6月20日

メッセージ

情報通信技術(ICT)の発達を背景として、近年シェアリングビジネス、プラットフォームビジネスなど、さまざまな新たなビジネスモデルが登場しているほか、産業の構造も大きく変わりつつある。また、金融の分野においても、フィンテックにより新たな資金仲介形態の発達や顧客起点のサービスの多様化が進展している。わたくしのゼミでは経済・金融のデジタル変革について学ぶ。 大学の4年間は、学びながら論理的な思考と多面的な物の見方を身に付けることが重要である。また、同じ目的を持って学ぶ人と積極的に交流し、切磋琢磨しながら成長することを期待している。

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