京都先端科学大学

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バイオ環境学部で「合格者懇談会」を行いました

更新日:2017年2月16日(木)
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122日(日)、京都亀岡キャンパスでバイオ環境学部の2017年度入試合格者懇談会を実施しました。

 いつもの通り11時から懇談会、12時から昼食会で、今回のメニューは学生たちが育てた「京丹波菜」のバター炒め、蕪のクリームシチューなど地元の食材がたっぷりはいったお弁当でした。デザートにバイオ環境学部食品開発センターでつくった甘酒のシャーベットを頂きました。口に入れた瞬間は冷たさと甘さを感じて、あとから甘酒の味を感じるという新鮮な風味でした。

 午後の「在校生が語る学生生活」というセッションでは、学部の「自主ゼミ」のひとつである「造園部」で活躍している高橋君が、太秦キャンパスの雨庭(下記参照)の管理やバイオ館の植栽の管理の話をしてくれました。

梅田 320pxまた、4回生の梅田さんは台湾の人々との交流の話をしてくれました。梅田さんは中国語を話したいと思い、大学の国際交流センターに行って、台湾からの留学生と友達になりました。台湾への旅行では、その留学生の友達で日本語が話せない人に観光案内をしてもらいました。さらに昨年の8月には語学研修に台湾へ行き中国語会話に磨きをかけました。そして、その能力をいかして、中国に進出している企業に早々に就職の内定をもらったということでした。自分の思いを実現した、素晴らしい話でした。

 

 

上村 320px4回生の上村君は「教職課程での学び」について、教員志望の学生たちと協力しあって勉学に励み、教職指導の先生方の熱心な指導を受け、無事に教職の資格を取得し、そして、神奈川県の中学校の教員採用試験に合格するまでのいきさつを語ってくれました。彼の思いと周りの協力が調和し合って、素晴らしい結果になったと思います。

 

 

 

 

森本幸裕 320px 特別講義として、バイオ環境デザイン学科の森本幸裕先生が、これからの環境問題には「グリーンインフラ」という考え方が大切であるという話をされました。常日頃は水がほとんど無いような池や川が、集中豪雨の時には水がたっぷりある池や川となって都市洪水を防ぐことや、規模が小さくても雨庭(降雨時に雨を吸収できる庭)が世界中で広がっていること、日本の庭園は雨庭の概念を持っている庭園であること、そしてこれからの都市はこのような比較的コストが低い「グリーンインフラ」に投資して緑豊かな都市になっていくべきであることを解説されました。

 今年度は、このあと2月と3月にも1回ずつ合格者懇談会を予定しています。教員や在学生と直接話をすることで、バイオ環境学部への理解を深めていただき、大学選びの参考に、また、入学までの準備に役立てていただきたいと願っています。

(学部長 深見 治一)