京都学園大学創立50周年記念講演会 運動と栄養から健康寿命を考える
健康で活動的なライフスタイルの実践には、運動・栄養・休養のバランスの取れた生活習慣を通し、健康寿命を延伸することが重要です。講師の有森裕子氏は、自身がマラソンを中心に運動の実践と普及にご尽力されるとともに、厚生労働省のいきいき健康大使として食生活を中心に健康寿命延伸にもご尽力され、健康づくりに多くの示唆が得られるものと思います。また、講演会後半では、京都学園大学 健康医療学部 健康スポーツ学科の教員も加わり、健康づくりについての最新情報やスポーツ先端科学の知識に触れながら、幅広い視点から有森氏と一緒に話し合います。
- 講演者
- 日時
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2018年9月8日(土)
- 受付/開場
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13:00
- 開会
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13:30(閉会予定 16:00)
プログラム
- 開会挨拶
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永守 重信(学校法人京都学園理事長)
- 第1部 講演会
- テーマ
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「運動と栄養から健康寿命を考える」
- 講演者
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有森 裕子 氏(元女子マラソン 日本代表)
- 第2部 座談会
- テーマ
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「健康増進・運動パフォーマンスの先端科学」
- トーク
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有森 裕子氏 元女子マラソン 日本代表
井口 順太 健康医療学部 健康スポーツ学科 講師
満石 寿 健康医療学部 健康スポーツ学科 講師 - コーディネーター
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三宅 基子 健康医療学部 健康スポーツ学科 准教授
- 閉会挨拶
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柳田 泰義 健康スポーツ学科 代表
- 場所
京都学園大学 京都太秦キャンパス みらいホール
※京都太秦キャンパスには駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
- 主催
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京都学園大学
- 後援
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京都新聞
- お申込み
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お申込みは締め切りさせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
お問い合わせ先
京都学園大学研究・連携支援センター
Tel:0771-29-3593
Mail:liaison(アット)kyotogakuen.ac.jp
※(アット)は@に置き換えてください
講演者プロフィール
有森 裕子 氏 元女子マラソン 日本代表
バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンで銀メダル、銅メダルを獲得。1998 年 NPO 法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002 年 4 月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立。 国際オリンピック委員会(IOC)スポーツと活動的社会委員会委員、スペシャルオリンピックス日本理事長、日本陸上競技連盟理事、厚生労働省いきいき健康大使。2010 年 6 月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。 同 12 月、カンボジア王国ノロドム・シハモニ国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章