高大産接続プログラム実施に関する協定締結式を行いました

2018年10月29日トピックス

2018年10月26日(金)、京都市立京都工学院高等学校、京都先端科学大学(現:京都学園大学)、日本電産株式会社の三者による高大産接続プログラム実施に関する協定の締結式が、京都学園大学京都太秦キャンパス北館ホールにて行われました。
冒頭、京都学園大学を設置する学校法人京都学園の井野口常務理事から、三者協定の主旨が説明されました。創立50周年を迎える2019年4月から「京都先端科学大学」と校名変更し、2020年4月には工学部設置を構想していることが紹介され、ものづくりに興味を持った学生の才能を伸ばし、早くから企業や社会との接点を持った教育を効果的に行っていくことが説明され、砂田浩彰京都工学院高校長、篠原総一京都学園大学学長、渡邊剛日本電産専務執行役員が協定書に署名されました。

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続いて、在田正秀京都市教育委員会教育長を加えた四者から挨拶があり、中長期的な教育プログラムを三者がそれぞれの立場から全力で取り組み、京都から日本、京都から世界を支える人材育成に尽力していくと力強く決意を述べられました。今後、三者での取り組みを進めるうえで、来場の皆さんには暖かく見守っていただきたい旨依頼があり、盛会裡に閉会となりました。

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