2019年6月12日(水)太秦キャンパスで『AFP認定研修修了証明書』の授与式を開催しました。講義の合間の忙しい時間にも関わらず、多くの学生が授与式に参加してくれました。
『AFP認定研修修了証明書』は所定の科目を履修し、提案書を作成した学生に日本FP協会から発行される証明書です。2012年度より京都学園大学経済学部がAFP認定校になったことにより、現 経済経営学部経済学科の所定科目を履修し、提案書を作成した学生は、AFP資格取得要件の一つである、68時間以上の研修が免除されます。
今回の授与式では本学でファイナンシャルプランニングⅠご担当の岡本久嗣先生からAFP認定研修修了証明書についての説明があり、その後AFP科目ご担当の山本陽一先生から学生へ『AFP認定研修修了証明書』が授与されました。そして最後に、AFP認定研修修了者に対して、経済経営学部西村周三学部長からお祝いの言葉が贈られました。今回は68名の学生が『AFP認定研修修了証明書』を授与され、彼らには次の最終資格審査のパスを目指して、さらなるステップアップを期待しています。