2019年10月3日(木)、京都太秦キャンパスで「新入生歓迎会」を開催し、外国人留学生、日本人学生、教職員合わせて57名が参加しました。
本学では今年9月に正規留学生2名(学部生)、交換留学生・短期留学生17名を迎え、留学生の総数は98名となりました。
歓迎会は、国際オフィスセンター長である大西信弘教授の挨拶・乾杯で始まりました。和やかな雰囲気で食事をとりながら、学生同士楽しく交流をしていました。
そのあと、9月に入学した留学生19名が舞台に上がり自己紹介をしました。留学生の中には演歌が好きな学生がおり、自己紹介後、舞台で「津軽海峡冬景色」を披露してくれました。
留学生はとても積極的で、次々に歌やダンスを披露してくれました。彼らの積極的な行動に日本人学生は刺激を受けていました。
歓迎会後半は、チームに分かれミニ運動会を行いました。1チーム6人、6種目の競技をリレー方式で競いました。とても白熱した戦いが繰り広げられました。
この歓迎会を通じて学生のみなさんが親交を深めるきっかけとなり、これからの学生生活が実り多いものとなることを期待しています。
(国際オフィスセンター 課長 岩田淳史)