１２月６日(金)に火災の避難訓練をしました。
今までに何度か訓練をしてきたので、年少・年中・年長組の子どもたちは自由に遊んでいる中で行いました。
非常ベルの音を聞いて、その場に止まり先生の話を聞き指示に従って避難できるようになってきています。
逃げる時には煙を吸わないようにハンカチで口や鼻を押さえること、出来るだけ低い姿勢で逃げること、「おさない、はしらない、しゃべらない」の話しも聞き真剣に取り組む姿が見られました。
訓練の後は先生たちが消化訓練する様子をみんなで見ました。燃えている火を消火器で消すことができ、「消えてよかったね！」と拍手しました。
大山崎町消防署から消防士に来て頂き「サル太郎、地震には負けないぞ！」の地震の映画を見せて頂き、地震が起こった時の避難の仕方も学びました。
訓練を通してどのように避難したら良いかを考え、防火や火災時・地震の避難の仕方についての意識が高まったことと思います。