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大学の農園にだいこん、かぶらの様子を見に行きました(年長組)

京都先端科学大学の農園で、バイオ環境学部の佐藤先生や関谷先生、学生さんにお世話をしていただいている大根やかぶらの生長を見に行きました。始めに、佐藤先生や関谷先生より、「大根やかぶらの葉はこんなギザギザしているよ。大根もかぶらも今はまだ小さいけれど、冬になると、もっと大きくなるよ。」「農薬を使わないで生長している葉には、栄養が沢山あって、美味しい葉っぱをもとめて、ダイコンムシが食べに来ているんだよ。葉っぱに穴が空いているのは、ダイコンムシが食べた後だよ。葉っぱの後ろに隠れてるよ。」と大根やかぶらの生長の様子やダイコンムシのことなど詳しく教えていただきました。早速、栄養が沢山届くように、周りに生えている雑草を抜いていると「大根大きくなるかなあ。」「葉っぱがギザギザしているね。」「葉っぱがいっぱい食べられているね。」「わあ!いたよ。ダイコンムシ。」と、興味津々の子どもたち。「いっぱい雑草抜いたよ。」「雑草抜きって楽しいね。」と、大根の生長や収穫することを楽しみにしながら草抜きをしました。
「大きいかまきり見つけた!」「とのさまばった!いたよ。」「ショウリョウバッタ!」と、バッタやかまきり、こおろぎ、いなご、カエル、カニ、ちょうちょうなど、いろいろな虫や生き物を見つけて大よろこび!虫探しに夢中の子どもたちでした。お昼は大学内の広場でみんなでおにぎりを食べて楽しい時間を過ごしました。秋の自然に親しみ、新しい発見をたくさん楽しみました。

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