クリスマスのつどい

12月15日（火）にクリスマスのつどいを行いました。
12月に入り、クリスマスの絵本を見たり、お話を聞いたりして、クリスマスへのイメージを広げてきた子どもたち。サンタやトナカイになってごっこ遊びを楽しんだり、クリスマスの飾りを作ったりしながら、サンタに会えるのをとても楽しみにしていました。
クリスマスのつどい当日は、朝から「早くサンタさんに会いたいな！」「プレゼント持って来てくれるのかな？」とサンタさんが来てくれるのを待っていました。
つどいが始まり、“森のクリスマス”のペープサートを見た後、“リン、リン・・・”と鈴の音が近づいてくると、子どもたちはワクワクドキドキ！待ちに待ったサンタさんの姿が見えると「わぁーサンタさん！」「本当に来てくれた！」と大喜びで目を輝かせていました。保護者の方がキャンドルを持って登場され、「きよしこの夜」や「ジングルベル」の曲を演奏されるのを静かに聞き入っていた子どもたち。みんなもサンタさんに大好きな歌を聞いていただいたり、「サンタさんは何歳ですか？」「サンタさんは何人いるの？」「どこに住んでいるのかな・・・」など不思議に思っていることをサンタさんに尋ねてみました。「サンタさんっておじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの・・・・１００歳、200歳・・・くらいだって！！」「本当のサンタさんは一人なんだね！」と驚いたり、感心したり・・・。そして、何よりも楽しみにしていたプレゼントをサンタさんから頂いてとっても嬉しそうでした。
クリスマスの遊びやつどいを通してサンタさんを心待ちにしている子どもたちの純粋でかわいい気持ちや夢を大切にしていきたいと思います。また、クリスマスの美しい雰囲気を味わい、心豊かな子どもに育ってくれることを願っています。