「みどりの丘まつり」は、毎年11月に幼稚園と保護者会との共催で、子どもたちの楽しみを第一に考え、在園児や卒園児、地域の方々が集い楽しんでいただいております。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止を図る上で、在園児を対象に11月2日（水）に開催しました。

工作コーナーやお店やさん（年長児のお店、おもちゃやさん、お菓子屋さん）、空き缶積み、風船遊び（年少・ひよこ・あひる）、オセロコーナー（年長・年中）を楽しみました。子どもたちはたくさんのゲームを楽しんだり、お店やさんでお買い物を存分に楽しんでいました。

☆工作コーナー（エコバッグ作り）
　工作コーナーではエコバッグ作りを楽しみました。満３歳児クラス・年少組は布のバッグにスタンプを使って思い思いに模様をつけました。年中組・年長組はスタンプを押したり、マジックで絵を描いたりして素敵なエコバッグを作りました。

☆空き缶積み
　空き缶でお家やお城を作ったり、どっちが高く積めるか競争したり、友だちと一緒に高く積み上げたりすることを楽しんでいました。

☆風船遊び（年少・ひよこ・あひる）
　お部屋いっぱいの風船で遊びました。投げたりキャッチしたり、風船の中を歩きまわったりして楽しんでいました。

☆オセロコーナー
　オセロコーナーでは、クラスの友だちと一緒にオセロを楽しみました。

☆お買い物コーナー
　お買い物カードにシールを貼ってもらったり、こども銀行券をもらってからお買い物を楽しみました。
年長さんのお店では、みどりの丘まつりまでに年長組の子どもたちが魔法のステッキやビーズのブレスレット、カラー眼鏡や腕時計を作ってくれました。



お店では、「どれにしようかな〜」「キラキラしてる〜」「この時計がいいな！」「見てみて、メガネにしたよ！」ととても嬉しそうに買い物する姿が見られました。


お菓子屋さんでは、お菓子の首飾りを貰い「早く食べたいな〜」と喜んでいました。


おもちゃやさんでは、「これで遊びたい！」「どれにするか迷うな〜」と子どもたちがそれぞれ好きなおもちゃを選んだり、ガチャガチャをして楽しむ姿が見られました。