こどもの日

　園庭に泳いでいる大きなこいのぼりを見ながら、「大きいね。いっぱい泳いでいるよ！」と嬉しそうに話している子どもたち。「♪やねよーりたかーいこいのぼーり・・♪」と、楽しそうに歌っている子どもたちの歌声も聴こえてきます。それぞれ、作った自分のこいのぼりを園庭で泳がせて楽しむ子どもたちの姿が見られていました。

「次はどの模様にしようかな？」

「かわいいこいのぼりを作りたいな～！！」

「えのぐを塗ったら模様が出てきたよ！すごい～！！」

「きれいな色のこいのぼりだね！」

「ふーっ！かざぐるまが回ったよ！」

「みてみて～！こいのぼりが泳いでるよ！」

「かざぐるまが回ってるよ！きれい～！」

「お気に入りのかぶとができたよ。」

５月２日（火）は、こどもの日のつどいを行いました。年中組、年長組の子どもたちは、ホールで子どもの日の由来についてお話を聞いたり、先生たちによる「そらまでとんでけ」のペープサートを見たり、みんなで「こいのぼり」の歌をうたったりして、楽しみました。あひる組、ひよこ組、年少組はそれぞれの保育室で、こどもの日にちなんだ絵本や紙芝居を楽しみました。こいのぼりのように、元気いっぱい、そしてすくすくと健やかに育ちますように・・と願いました。