本学学生が亀岡市シンボルプロジェクト企画発表会で発表しました

2019年02月18日トピックス

20190218_kameoka01.jpg

2019年2月17日(日)13時30分〜16時30分、ガレリア亀岡で2020年に球技専用スタジアムとしてJR亀岡駅前に開設決定の「京都スタジアム」(仮称)の活用を起爆剤とした、賑わい創出提案の市民提案型タウンミーティング・シンボルプロジェクト企画発表会が開催され、本学学生が発表を行いました。

当日、亀岡キャンパスに拠点を置く、健康医療学部健康スポーツ学科マネジメントコース3年生(池川哲史教授ゼミ学生)4名が2グループに渡り、企画提案をしました。京都スタジアム開設を契機にひとの流れを亀岡に誘い込むプロモーション提案を健康スポーツマネジメントの視点で発表致しました。当日は桂川孝裕市長をはじめ、本学・篠原総一学長(亀岡市総合計画審議会会長)、京都府文化スポーツ部・古川博規部長、地元関係諸団体幹部様のご列席のもと、関心を持った地元市民も大勢参加され、活発な意見交換の中、本学学生がスポーツインテリジェンスとしての自律思考の貴重なオフ・キャンパス学修の体験となりました。

グループ「奏(かなで)」のメンバーで発表した皆川亜紀行君(京都文教高校出身)は食と音楽をコラボしたイベントで市民の集い創出提案。グループ「タートルX」のメンバーで発表した西村亮太朗君(京都府立桂高校出身)、久保田涼介君(大阪府立大冠高校出身)、野村景太朗君(京都府立田辺高校出身)ら3名は市内にランニングマップを設置し、ランニングロード提案、オリジナル運動会を企画提案する健康誘発型の賑わい創出の発表を行いました。

  • slide
  • slide
  • slide

前の記事へ

次の記事へ

一覧へ戻る

このページの先頭へ