ダイバシティ
それぞれの場所で、個性を輝かせ、多様性を生み出しています。
来店されるすべてのお客様を笑顔に。バイオ環境学部での野菜観察は銀行業務でも役立っています。
現在、銀行窓口で接客を行っています。ミスをするとダイレクトにお客様に影響する立場ですので、些細なこともメモを取ることを心掛けています。メモを取る行為はバイオ環境学部時代、野菜を観察する日々に訓練されたものです。私の夢は来店されたすべてのお客様が笑顔で帰られることです。そのためにも金融の知識を先輩にご教示頂きながら、お客様のことをもっと知るために外回りの営業も担当したいと思っています。
道上結さん 株式会社京都銀行 高槻支店
バイオ環境学部 食農学科2020年卒
義足・義手のエンジニアになりたい。KUASで習得中のCADや3Dプリンターの技術が役立ちそうです。
将来は義足や義手を開発するエンジニアになりたいと思っています。理由は大好きな数学の先生が隻腕だったことです。身障者のハンディキャップをできるだけ軽減していきたいのは勿論ですが、義足・義手はまだまだ高価なものなので、一般の人でも手に届くものに変えていくことが目標です。
スプニさん(スリランカ出身) WIJESUNDERA Prathiksha Kumari Supuni
工学部 機械電気システム工学科1年生
人々がその想いを堂々と発信できる先駆者になる。大学では“120%の力を注げること”を見つけてください。
アーティストとして文字を情報手段という概念から解き放ち「滲み出る命」というコンセプトを元に、感情を可視化する作品に取り組んでいます。常に今、起きている問題に疑問を抱き、その問いをアートとして、あるいは社会へのメタファーとして発表していきたいと思っています。大学時代、僕は表現者になる、と決めました。決めれば来る、夢とはこういうことかもしれません。
SHO MAYUMIさん(スリランカ出身) 書道家・現代アーティスト
人文学部 歴史文化学科2016年入学
観ている人に希望や感動を与えられる選手を目指して。人とのつながりが重要だと感じたキャンパスライフでした。
プロとしての野球との関わり方の変化やファンとの接点を持つことで、キャンパスで経験した人とのつながりが重要だと感じることができました。今後、インパクトのある結果を求めて地道な反復練習を行い、再現性を高めていき、捕手として必要なスキルである声出しや指示出しを練習のときから常に意識して取り組みたいと考えています。プロとしての自覚や主体性を持ちながらジャイアンツ1軍のレギュラーを目指します。
喜多隆介さん 読売ジャイアンツ捕手
人文学部心理学科2020年卒 硬式野球部