修士2回生が修士論文の途中経過を報告する中間報告会が、2018年10月25日に催されました。今年は2名が該当し、大学院の担当教員が見守る中、報告20分、質疑応答10分で行われました。
準備を十分に行ってきたからか、過度に緊張している様子は見られず、質疑応答時にはしっかりとした返答をしていました。まだ締切りには時間がありますが、順調に完成に向かっている状況を垣間見ることができました。この調子で修士論文を完成させ、最終の口頭試問を準備万端で迎えましょう。また、報告会に参加した修士1回生の皆さんも、この報告会で得たことを活かして研究に精進してください。