お茶研究会が亀岡まつりと宇治わんさかフェスタに参加しました

2018年11月02日トピックス

バイオ環境学部の自主ゼミ「お茶研究会」では、恒例となった亀岡まつりでの呈茶(10月24日宵宮)と、今年から新たに、宇治橋通り商店街主催の宇治わんさかフェスタ(10月27日)に参加してきました。

亀岡まつりでは京町天満宮前で、抹茶や煎茶、ほうじ茶に砂糖やミルクパウダーをミックスして独自開発した抹茶オレなどを販売し、「これは、おいしい!」と来客の皆様から大好評を得ました。

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亀岡まつりで抹茶オレなど呈茶

また、宇治わんさかフェスタでは、リーフ茶を麹菌で発酵させ試作したプーアル茶(後発酵茶)を試飲していただき好評でした。

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宇治わんさかフェスタで純国産プーアル茶の提供

自主ゼミ「お茶研究会」では、今回の来客アンケート結果を踏まえて新たな飲用方法の開発を進めるとともに、様々な視点で茶に関する研究を進め、日本茶の魅力を発信していきたいと考えています。

(バイオ環境学部 食農学科 藤井孝夫)

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