2018年12月2日にキャンパスプラザ京都にて開催された「2018年 大学・地域連携サミット」に京學堂の学生5名が参加してきました。昨年に引き続き大学・学生と地域によるまちづくり事例のポスターセッションに出展いたしました。
ポスターセッションでは「右京区まちづくり支援制度」の支援事業として、昨年度からの取り組みである宕陰地域で栽培されているフルーツを使った「京フルーツプロジェクト」についての説明を行いました。多くの方に説明を聞いていただき、具体的な活動内容を質問されるなど興味を持っていただけました。
その後、参加者による交流会にも参加しました。そこで他団体の方々との交流により、活動を良い方向に進めるためについてなどを話し合いました。また、他団体の活動を知るとともに自分たちの活動をアピールすることが出来ました。
なお、当日使用しましたポスターは京學堂に張り出しています。