経済経営学部「第3回 ゼミナール対抗プレゼンテーション大会」が開催されました。

2019年01月28日トピックス

 1月11日(金)、経済経営学部ゼミナール連合協議会(*)の主催により、「第3回ゼミナール対抗プレゼンテーション大会」が開催されました。この大会は、1回生対象のゼミ(スタートアップゼミ)の対抗戦として行われ、6つのゼミからゼミ内の予選を勝ち抜いた代表チームが各ゼミの期待を背負って出場しました。

  3~5名からなる各チームは、約3か月前に与えられたテーマから1つを選択し、それについて論点を絞り、8分間という短い時間で、如何に正しく分かりやすいプレゼンテーションを行うかを競いました。

 その結果、最優秀賞には澤田ゼミが、優秀賞には川田ゼミ(木2)が、第3位には阿部ゼミが選ばれました。その他のチームも、準備期間が短かったにも関わらず、いずれも高いレベルでのパフォーマンスを見せてくれました。

出場ゼミとテーマは、次の通りです。

(最優秀賞) 澤田ゼミ 「女性活躍が求められる背景と現状」
(優秀賞)  川田ゼミ(木2) 「CSRについて」
(第3位) 阿部ゼミ 「消費税増税」
  川田ゼミ(月2) 「震災支援におけるCSR」
  駒田ゼミ 「PFIと水道局民営化」
  古木ゼミ 「水道局の民営化について」
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最優秀表彰 澤田ゼミ

(*)経済経営学部ゼミナール連合協議会は、経済経営学部生自身が運営し、学生の学修・研究を支援するためのゼミナール横断組織であり、各種学生行事を主催・主導するとともに、本学行事にも参画しています。また、日本経済ゼミナール連合に加盟し、「日本経済ゼミナール大会(インターゼミナール大会)」への参加など、他大学との交流にも大きな役割を果たしています。

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