【バイオ環境学部ニュース】特産物を考える会 講演会・交流会を開催

2020年03月31日トピックス

2020年2月29日(土)、京都亀岡キャンパスのバイオ環境館 B4-1教室において、特産物を考える会 講演会・交流会を開催しました。新型コロナウイルスの感染が新聞を賑わす時でもあり、事務局より会場入口でのアルコール消毒とマスクの着用、十分離れての着席等をお願いしての開催となりました。今回は、大学近隣の生産者を中心に30余名の出席がありました。

今回の講演は、本学バイオ環境学部食農学科 講師の四日洋和氏による「京野菜加工のトリセツ ~ 凍結乾燥法により作製した京野菜粉末の物性評価 ~」でした。未利用の京野菜を粉末化し、食品利用するという興味深い内容で、本会の主力特産物である「かめまるいも」(山芋の一種であるアラータイモ)も取り上げて頂きました。これまで多く取り上げられた栽培技術等についての講演内容とは異なり、生産者の方もいつにも増して熱心に耳を傾けていました。

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交流会に先立ち、京都府立桂高等学校3年生の片山賢哉さんから「かめまるいも」の栽培試験についての報告がありました。続いて、特産物を考える会 小島義秀会長の司会進行で、「かめまるいも」の栽培ならびに加工利用に関する問題点について、活発な意見交換を行いました。また、特産物を考える会で栽培した「かめまるいも」を、昨年の11月に永守理事長に贈ったところ、「とても美味しかった。」という感想を頂いたとの紹介がありました。

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最後に、特産物を考える会の桂重喜副会長が、『本学の永守理事長も「かめまるいも」がとても美味しいとの感想を持たれたので、これからも自信を持って生産・販売を進めていきましょう』と挨拶し、講演会・交流会を締めくくりました。

(バイオ環境学部 食農学科 教授 佐藤隆徳)

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