【国際オフィスニュース】タフツ大学と学術交流協定を締結

2020年06月18日トピックス

京都先端科学大学は、このたび、米国・タフツ大学と学術交流協定を締結いたしました。

本協定は、本学とタフツ大学の双方が、学生および研究者の受け入れ、教職員の交流、学生による共同プロジェクトの実施、共同研究の実施、研究課題に関するシンポジウムや会議の開催等を行い、相互交流を促進していくことについて合意し、締結するものです。昨年2019年12月、本学の小関副学長と工学部の田畑学部長が同大学を訪問の上、工学部長以下十数名の工学部教員と会談。両大学の工学部間の交流の意義を確認することができ、本協定の締結に向けた準備を進めて参りました。

タフツ大学は、マサチューセッツ州ボストン市の北部に位置するメドフォード市にある総合大学で、1852年に創立されました。今年2020年のU.S. News & World Reportによる全米大学ランキング(National University Rankings)では29位、Times Higher Educationによる世界大学ランキング(World University Rankings)では139位に選ばれた名門私立大学です。同大学は、工学部のみならず、全米有数の医学部や1933年にハーバード大学と共同設立した国際関係学の専門大学院であるフレッチャースクールを有することでも知られています。

このたびの学術交流協定締結により、今後、両大学間の教育・研究における交流が促進され、本学のさらなる国際化の進展が期待されます。

タフツ大学公式ウェブサイト(英語版)
https://www.tufts.edu

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(国際オフィス 課長 岩田淳史)

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