【国際オフィスニュース】オハイオ州立大学と学術交流協定を締結

2020年06月24日トピックス

京都先端科学大学工学部は、このたび、米国・オハイオ州立大学工学部と部局間学術交流協定を締結いたしました。

本協定は、両大学の工学部が相互の協力関係を発展させるべく、将来における学生交流、共同研究、教員および研究者の交流、共通する関心事項にかかわるワークショップやシンポジウムの共催等を行うことについて合意し、締結するものです。

オハイオ州立大学は、オハイオ州の州都コロンバスにあり、5万人を超える学生を擁する全米最大規模の州立大学です。また、1870年設立の同大学は今年で150周年の歴史を迎える伝統校でもあります。2020年のTimes Higher Educationによる世界大学ランキング(World University Rankings)では70位に選出されました。国際交流も活発で6,000人以上の留学生が同大学で学んでいます。特に本学工学部とも関連が深い、機械工学、電気・コンピュータ工学、工業物理学、材料工学、産業システム工学などの学科を有しており、本学の学生の専門能力を深め、見識を広げる機会が得られると期待されます。

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(国際オフィス 課長 岩田淳史)

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