【人文学部ニュース】 佐藤嘉倫学部長・教授の書籍2冊が数理社会学会誌『理論と方法』で書評されました。

2020年07月03日メディア

佐藤嘉倫人文学部長の共編著『社会理論の再興』(ミネルヴァ書房)と編著『ソーシャル・キャピタルと社会』(ミネルヴァ書房)が数理社会学会誌『理論と方法』(34巻2号)の書評欄で取り上げられました。『社会理論の復興』については書評者の黒石晋・滋賀大学経済学部教授が「何とも贅沢な本である。何しろ、現代日本を代表する14名の高名な理論社会学者が『社会理論』をテーマに15本もの論考を書き下ろした夢のような論文集なのである。しかもそれぞれの俊英の多くが自身のテーマに関する先行研究を慎重に、そしてとりわけ理論的に吟味・批判し、自身の見解を展開してゆく。その結果、350頁を超える本書の全ページがハイレベルの緊張感に満ちているといっていい」と高い評価をしています。

また『ソーシャル・キャピタルと社会』については金澤悠介・立命館大学産業社会学部准教授が「本書は社会学的ソーシャル・キャピタル研究のパラダイム、扱える多様なトピックとそれにかかわる最新の知見、そして、パラダイムが孕む課題が一冊のうちに網羅されている。ソーシャル・キャピタル研究をこれから始めようとする者にも乗り越えようとする者にも必読の書である」とやはり高い評価をしています。

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社会理論の再興

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ソーシャル・キャピタルと社会

(人文学部 教授 山本淳子)

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