2020年9月10日、萩生田光一文部科学大臣が京都先端科学大学を視察されました。
京都太秦キャンパスに到着した萩生田大臣は、まず、キャリアサポートセンターやレストラン、図書館において、本学の新型コロナウィルス感染症拡大防止への取組について、前田正史学長より説明を受けられました。
次に、2020年4月に開設した工学部の拠点である南館では、あらゆる材料の加工が可能な機械工房、プログラミングが学べる情報工房、メカトロニクス装置や電子部品が揃う電気電子工房などを訪れ、田畑修工学部長をはじめとする教員の説明に熱心に耳を傾けられていました。
視察後には、永守重信理事長、前田正史学長と懇談されました。今後の教育の在り方などについての活発な意見交換の後、本学の新たな改革について理解を示され、京都太秦キャンパスを後にされました。
(大学事務局長 藤塚 晃生)