【経済経営学部ニュース】本学の小川研究室がWEST論文研究発表会で分科会賞を受賞しました。

2020年12月15日トピックス

本学経済経営学部経済学科の小川研究室は、12月12日(土)、13日(日)の2日間にわたって開かれたWEST論文研究発表会に3チーム参加し、うち1チームが分科会賞を受賞しました。

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WEST論文研究発表会とは、社会の諸問題について経済学の観点から政策提言を行う学生団体WESTが主催する論文コンテストです。小川研究室の3年生13名は、今年4月から同発表会に向けて論文執筆に取り組んできました。今年度は、大阪大学、神戸大学、滋賀大学、金沢大学、兵庫県立大学、同志社大学、関西学院大学、関西大学、立命館大学、京都産業大学、龍谷大学、大阪経済大学、学習院大学、中央大学、甲南大学、本学の計16大学から79チームが参加しました。本学の小川研究室からは、饗庭班、松本班、姫野班の3チームがエントリーしました。

13日に行われた最終発表会で、最優秀賞1本、優秀賞4本、現状分析賞1本、政策提言賞1本、分科会賞16本(重複あり)の発表で、ほぼすべての賞を大阪大学、神戸大学、関西学院大学が独占する中、饗庭班の発表「高齢者就業の促進」が79チーム中、7位の好成績をあげました。

発表テーマは次の通りです。

  • 小川研究室饗庭班「高齢者就業の促進」
  • 小川研究室松本班「日本語教育機関における日本語能力試験の合格率」
  • 小川研究室姫野班「児童虐待の現状と今後の課題」

(経済経営学部経済学科 小川顕正)

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