【健康スポーツ学科ニュース】「障害者スポーツレクリエーション《オンライン運動会》」の開催と本学教員参画について

2021年03月05日トピックス

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現在、「障害者スポーツレクリエーション《オンライン運動会》」が、Web上で開催されています(動画閲覧:令和3年1月上旬~令和3年3月末日)。この企画は、京都府健康副支部障害者支援課が主催しており、本学健康スポーツ学科の青木好子教授が、オンライン運動会開催業務委託の意見聴取会議に外部有識者として関わりました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、障害のある方のスポーツ大会・関連イベントの中止や規模縮小等が続いている中、障害のある方の体を動かす機会やスポーツを通じた交流の場とするために開催された障害者スポーツレクリエーション「オンライン運動会」について、ぜひ皆様もご参加ください!!

障害者スポーツレクリエーション《オンライン運動会》

この大会では、身近な場所がオンライン上での「運動場」となり、主催者が指定する種目に挑戦している様子を大会公式ホームページに動画投稿いただくことが「参加」となります。大会期間中は、他の参加者の様子も閲覧でき、みんなでスポーツを気軽に楽しむWITHコロナ社会を踏まえた新しい参加型イベントです。(オンライン運動会HPより引用)

 

その動画が下記URLで公開されています。参加された方の動画を閲覧いただき、「いいね」「やったね」「びっくり」のリアクションをお願いします。

再生回数が多かった動画、「いいね」「やったね」「びっくり」のリアクションが多かった動画が表彰されます。

オンライン運動会に参加できるのは、障がいのある人で、複数人数参加の場合は、ご家族や社会福祉施設の職員やボランティアスタッフも参加が可能、障がいのある人もない人も一緒になってスポーツを楽しめる運動会です。また、離れた場所から一同に参加できるこれまでにないオンライン運動会という新しい形の運動会です。

種目は全部で7種類です!お手玉ぼっちゃ、風船リフティング、100本ボーリング、紙皿フライングディスク、紙コップタワー、玉入れ、創作ダンス。

誰もが気軽に挑戦できるのも魅力です。

これまでは、現地に行かないとスポーツ大会の様子を見ることができませんでしたが、オンラインなので誰でも閲覧できます。ぜひ、リアクションと応援をお願いします。

(健康医療学部健康スポーツ学科教授 青木好子)

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