まん延防止等重点措置が適用されている中、“きょうとマナー”を徹底する目的で学内において「最も感染リスクの高い食事中の会話」をしない“黙食”の指導を京都太秦キャンパス中庭にて行ってます。
指導は、感染症対策チーム委員長である渡邊能行健康医療学部長を先頭に、保健室メンバーや感染症対策チームメンバーが、青いビブス(背中に“黙食”を明記)を着て、マスクを外して会話をしながら喫食する学生に対し「会話は昼食を食べ終わってから」と注意喚起を行いました。
これまで食堂等では“黙食”ができていましたが、明るい陽射しの中で友人らと摂る昼食時はどうしても緩みがでてきてしまうようです。
しかしながら、“黙食”の目的を次第に理解し、ソーシャルディスタンスをとって会話無しで昼食を摂る学生が多くなってきました。
今後も、注意喚起を継続し、学内での感染を防止します。
感染症対策チーム事務局