京都先端科学大学における職域接種がスタートしました

2021年06月22日トピックス

本学は6月22日(火)から新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始しました。職域接種の初日は、京都太秦キャンパス南館1階アドバンスホールを会場に、病院での臨床実習を控える言語聴覚学科1~4年生の学生並びに教員の63名に加え、医療従事枠外の看護学科の学生10名、事務職員17名の計90名がワクチン接種を行いました。

20210616_kuasvaccine01.jpg

20210616_kuasvaccine02.jpg

20210616_kuasvaccine03.jpg

20210616_kuasvaccine04.jpg

職域接種におけるワクチンは、モデルナ社製ワクチン。医師免許を有する本学教員指導のもと、看護師資格を有する看護学科の教員、保健室職員および事務職員総勢20名が接種会場を運営しました。

接種者の状況によっては、予診の段階で確認表を配布し、待機時間を15分ではなく30分間の長期待機とし、経過後のチェックリストにより医師が観察(体温、蕁麻疹、眼瞼浮腫、咽頭浮腫、頸部呼吸雑音)を行うなど副反応へのケアも取り組んでいます。

今後、10月末の接種完了までに対象の本学の学生・教職員、附属中学校・高等学校教職員及び学内関係者の約4,500名分の接種を行っていきます。

(危機管理委員会感染症対策チーム)

前の記事へ

次の記事へ

一覧へ戻る

このページの先頭へ