2021年9月1日㈬付の読売新聞夕刊に掲載の連載企画「民ゾクッ学」(日本各地の伝説・伝承についてわかりやすく紹介)に本学人文学部歴史文化学科山本淳子教授のコメントが掲載されました。
記事は「手足が異様に長い鬼」の伝承について。この「手長足長」は、東北地方では悪さをする鬼と伝えられているそうです。山本淳子教授はコメントで京都御所のふすまに描かれた「手長足長」について紹介。清少納言もこの絵のことを『枕草子』に記していると語りました。
(人文学部長 佐藤嘉倫)
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