【健康スポーツ学科ニュース】健スポ教育コースが丹波支援学校とオンライン交流会を開催しました

2021年11月08日トピックス

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本学健康医療学部健康スポーツ学科2年生教育コースの学生39名が2021年10月20日(水)、京都府南丹市にある京都府立丹波支援学校中学部69名のみなさんとオンラインで交流を行いました。

支援学校の生徒さんに楽しく体を動かしてもらえるように、同校の荒川善博総括主事から生徒さんの普段の様子についてヒアリング。2週間かけて各グループでそれぞれの障がいに寄り添った動きやダンスに加え、交流会の進行まで学生たちが考案。初めての交流会だったので、本学の紹介に加え、アイスブレイクの時間を設けたり、筋肉や身体に関するクイズを用意したりするなど学生たちも交流会に向けて準備に取り組みました。

当日、交流会が始まると、支援学校の先生方も助け船を出してくださったり、盛り上げてくださったり、ご協力いただきとてもありがたかったです。

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本学学生の感想

生徒さんたちがノリノリで踊ってくれたり、動いてくれたり、この曲が好き!と言ってくれたり、とても嬉しくなりました。長いと思っていた30分があっという間に過ぎました。

生徒さん、お一人お一人と直接触れ合うことはできませんでしたが、とても楽しく、画面越しに繋がりを感じられる貴重な時間となりました。丹波支援学校のみなさん、ありがとうございました!

 この経験を活かして、自分たちの実践指導力を高め、教員や指導者としての資質の向上につなげていきたいと思います。

(健康スポーツ学科 教授 青木好子)

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