【健康医療学部ニュース】看護学科学生が「令和3年度子どもをともに育む京都市民憲章実践推進者表彰・はぐくみアクション賞」を受賞しました

2021年11月16日トピックス

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本学看護学科の学生が中心となって活動する育Gの会クローバーは10月11日(月)、「右京区防災プロジェクト」として乳幼児や妊産婦、その家族を対象とした防災知識の普及と準備対策の向上に努める活動が評価されて、「令和3年度子どもをともに育む京都市民憲章実践推進者表彰・はぐくみアクション賞」を受賞しました。

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育Gの会クローバーでは、毎年防災に関するパンフレットと動画を作成していて、今年の動画は英語字幕付きにしています。

動画はこちら「妊産婦・乳幼児の防災準備」 - YouTubeからご覧いただけます。

この活動は「右京区まちづくり支援制度助成事業」の助成を受けています。また、2015年よりの幅広く育児支援活動をしてきたこともあり、右京区制90周年記念感謝状をいただけることになりました。

(健康医療学部看護学科 教授 嶌田理佳)

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