本学の防犯・防災サークル「警ら隊CPP」らが年末特別警戒スタート式に出席

本学京都太秦キャンパスで12月1日（水）、京都府右京警察署主催の「令和3年年末特別警戒・右京スタート式」が行われました。会場となった北西側駐車場には、堀英明右京警察署長、北川洋一右京区長、防犯ボランティアの方々に加え、本学の防犯・防災サークル団体「警ら隊CPP※」、学生防犯ボランティア団体「ロックモンキーズ」に所属する学生らも参加し、共に年末の安全を誓い合いました。

「警ら隊CPP」は、本学の学生で組織する防犯・防災サークル。子供たちが安心して通学できるように定期的に近隣の小学校を自転車で巡回しています。

寒空の下、開会したスタート式の冒頭、堀右京警察署長、北川右京区長による挨拶が行われ、駆け付けた来賓が紹介されました。続く、「警ら隊CPP」の活動発表では、代表を務める青木奬弥さん（経済学科3年生）が立ち、「日頃、私たちは児童たちが安心して通学できるように、登下校のタイミングで大学周辺の小学校周辺を自転車で巡回しています。今後も活動の幅を広げられるよう、力を入れていきたいと考えており、皆様と連携しながら活動を広げていければと思っています」と語りました。

最後には、防犯ボランティア代表らによる出発申告が行われ、一斉に青色防犯パトロール車、自転車及び徒歩による子ども見守り活動が出発しました。

（大学事務局　東義明）