砂粒より小さい福山城を福山市へ寄贈(本学と(株)キャステムの共同研究成果)【工学部ニュース】

2022年04月04日トピックス

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本学と超微細3Dプリント技術に関する共同研究を進める株式会社キャステム(広島県福山市)は、全長0.2mmという実物の約17万分の1スケールの福山城を製作し、3月28日(月)に同社ゆかりの福山市に寄贈しました。

世界最小の福山城は、Nanoscribeシステムによって造形されました。このシステムは、従来の製法では不可能な形状や精度の製品を製造することが可能な、世界最高精度の3D光造形装置です。

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