京都先端科学大学

京都先端科学大学

International留学・国際交流

2013年11月 “Let’s Study Abroad!!”

更新日:2015年11月25日(水)
このエントリーをはてなブックマークに追加

201311_00正規留学生、国際ヒューマン・コミュニケーション学部4回生の王凱玉 (オウカイギョク)さんとタイ・カセサート大学からの交換留学生のSirittha Worasa-Ngasilpa(シリッター ウォラサガーシン)さんのレポートを紹介します。

王 凱玉さんの“Let's Study Abroad!!”Sirittha Worasa-Ngasilpaさんの“Let's Study Abroad!!”

王 凱玉さんの”Let’s Study Abroad!!”

正規留学生、国際ヒューマン・コミュニケーション学科4回生の王凱玉(オウカイギョク)さんのレポートを紹介します。

人間文化学部 国際ヒューマン・コミュニケーション学科 王凱玉さん

時間の流れはあまりにも早くて、日本に来てからそろそろ六年になる。あっという間に、今学期はもう半分しか残っていない。楽しい生活が毎日続いている。

遠方はいつも魅力に満ちる。未知だから特に誘惑的なように思われるだろう。 高校を卒業してから、地元を離れ、神秘感の溢れ、未知の世界日本に留学することにした。多くの留学生と同じように大きな荷物を持って、一人で言葉で通じない異国の土地で自分の道を歩き出した。

高校時代、まだよく家に帰ることが出来ましたが、今はそんなに簡単ではない。
家のふんわりしている大きなベッド、お母さんの手料理、お婆ちゃんの繰り返している愚痴、妹の賑やかな笑い声など、懐かしくてたまらない。そのとき、私は当たり前だと思っていたことは、今からみると、いくら贅沢だろう。
家族との連絡も少なくなっている。自分の弱みを親に見せたくない。留学は自分の選んだ道だし、もちろん後悔しないが、疲れたとか、自信がなくなったときはよくある。やはり親に打ち明けたくない。でも、私は親に何も言わなくても、親はいつも私の大変さをいろいろと想像している。
日本に来てから、親は「お金は足りるか。送ってあげようか。バイトをあまりしないでね。」 「あまり頑張りすぎないでね。勉強は難しいなら、止めてもいいから。」 と口癖のように言うようになった。親の愛がたっぷりと届いた。でも、私は一番聞きたいのは「頑張ってね。応援しているから」という一言だ。日本で、身の回りのやさしい日本人から、いつも応援してくれる。

 

香川県の日本語学校で二年間勉強して、京都学園大学の人間文化学部国際ヒューマン・コミュニケーション学科に入学しました。日本と中国や他の国々との架け橋になるような仕事を日本でしたいと思い、国際京都学コースで学んでいます。

私は飲食店でアルバイトをし、いろいろなお客様とお話をするという体験をしています。飲食店での会話で聞く言葉は、学校で学ぶ言葉とは全く違います。これは大変な仕事ですが、同時に楽しい体験でもあります。アルバイトを通して、日本人の友人がたくさん出来ました。

将来は日本での就職を希望しています。西陣織会館でインターンシップをしました。今回のインターンシップを通じて、とても素晴らしい体験をさせて頂き、大変よい経験が得られ、勉強になったと実感しています。難しい仕事ではないが、仕事の中には、細かいことまで気を配らなければならないことがあり、きちんと考えて仕事をすることが本当に大変でした。また、初めて仕事の難しさも感じ取ることが出来ました。そして、私は毎日、西陣織会館の職員たちと一緒に仕事をさせて頂き、多くのことを学びとることが出来ました。とくに私は、職員の方々の働いている姿を見て、皆さんからビジネスマナーをしっかり学び取ったと感じておりました。

私の頑張りが過ぎるどころか、全然足りない。日本語は、私にとって、もう「喋ればいい・通じればいい」ものではない。うまく日本語を操れるには、もっと努力しないといけない。
日本語がなかなか上手にならない原因はもちろん自分にある。勉強の方法が間違っているかどうかを反省していないといけない。外因としては、指摘してくれる人はなかなかいないと挙げられるだろうか。日本人とコミュニケーションしているとき、「これは間違っているよ。こうじゃなくて、こうだよ」と日本語のミスをなかなか指摘してくれない。たぶんそれは日本人のいわゆる思いやりだろう。日本人はもし指摘したら、「私」が傷つくかもしれないと思っているだろう。また、意味が通じないこともないし、外国人なら、このぐらいでいいだろうと思う人もいるかもしれない。
「日本語は上手ですね」とよく言ってくれたが、それは私にとって、「褒め言葉」ではない。厳しく指摘してくれたほうが、助かります。日本に来られば、自然に日本語が上手になれると思っている人は結構多いようだ。そうではない。努力次第だ。尺八で首ふり三年ということがあるが、プロになるために、一生をかけて練習し続けていくことが必要だ。言葉の勉強も同じだ。日本語の勉強は、一生のこととして、頑張りたいと思う。もっともっと日本語の本を読み取れるために。もっともっと日本人らしく喋れるために。

悔しいと思っているのは、まだ諦めていないといえる。悔しい気持ちを持ちながら、前に進みたいと思う。

Sirittha Worasa-Ngasilpaさんの”Let’s Study Abroad!!”

201311b_01タイ・カセサート大学より、1年間の交換留学生として京都学園大学で勉強をしているSirittha Worsa-Ngasilpa(シリッター ウォラサガーシン)さんのレポートを紹介します。

タイ・カセサート大学 交換留学生 Sirittha Warasa-Ngasilpaさん

時間は早く経ちました。日本に着いた4月から今までもう7ヶ月になりました。あと4ヶ月くらい残って、帰国日がだんだん近付いてきました。私は交換留学生として一年間京都学園大学に留学しています。ここで留学する理由はもちろん日本語を勉強するためです。なぜなら、日本語で逓信する社会で暮らしたら、毎日日本語を使わなければならなくて、だんだん上達すると思うからです。しかし、ここの暮らしは日本語の勉強だけでなく、色々な経験も得ました。例えば暮らしのことや異文化の社会に住んでいることなどです。

201311b_02

日本に来る前、日本で一人暮するのはどうだろうか結構心配しました。でも、日本に着いてから国際交流センターの岡本さんに関西国際空港まで迎えに来てもらいました。そして、大学のバスで京都学園大学に送っていただき、盛んに歓迎してもらいました。それに、日本人のチューターがアドバイスしたり、必要なことを教えたりしてくれました。それは日本に暮らし始めるのはスムーズになりました。それだけでなく、困っている時、問題があった時、国際交流センターのみなさんにも、チューターにも助けてもらいました。

最初、日本人が結構早いスピードでしゃべるから授業中に聞き取れなくてちょっと困っていました。でも、よく聞いてだんだん慣れてきました。

ここは素晴らしい観光地もたくさんあるし、天気もいいです。色々なところ、例えば清水寺や、嵐山やなどに行ったり、祇園祭をはじめ、有名な祭りを見に行ったりしたのがとても感動していました。これらの観光地と祭りから日本の特徴や習慣を見に行ったのがいい勉強になりました。

あっという間に春学期も夏休みも終わって秋学期が始まりました。この学期には毎年10月に学園祭が行われます。学園祭には学生たちが協力で色々なお店を手掛けました。嬉しいことは今年の学園祭に携わった機会があって、バイオ環境学部のメンバーと国際村というゾーンプレスでタイ風のおやつのお店を出店したことです。夜にレーザーショーがあって、とても楽しかったです。

留学時期は一年間しかないけど、いろんな人々と出会って、外国人も同じ国の友達ができました。また、色々なことを勉強したり、いい経験も辛い経験もらったりして、大人になって、もっと責任を持つようになりました。帰国した後、ここのことを絶対懐かしんで、いい思い出を忘れずに記憶します。