京都先端科学大学

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International留学・国際交流

バイオ環境学部3回生 大矢 詩織

更新日:2018年3月19日(月)
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毎月1回、留学中のリアルな様子をレポートしてくれます。

1月

今回が最後のマンスリレポートです。約半年間、とても長い反面、こういうものには悔いが付き物だと感じています。今回は、先月のマンスリレポートでは書かなかった、私の年末から、2月9日の修了式までについて書きたいと思います。


 

12月31日、大晦日は仲良くしてもらっているロシア人の友達、レナとその彼氏、そしてその友達と4人で過ごしました。レナはいつも私のことを気にしてくれていて、行きたいところある?や何食べたい?など韓国での生活をより良くしようとしてくれました。大晦日も、何も予定がなく、寝て過ごすのかと思っていましたが、レナが外に出してくれました。

2017年最後の食事は、ヤンコチ(???)でした。ヤン(?)は羊のことで、羊の串焼きのことです。ヤンコチのお店には専用の串を回す機械があり、初めて見たので感動しました。行ったヤンコチ屋さんは、中国風なお店だったので中国のビールなども置いてありました。付出しにザーサイも出てきました。
ヤンコチのお店を出た後、もう一軒行こうということになり、屋台などを見ながらぶらぶらしていました。その途中で、最近はやっているらしいワッフルが売っていたので、ご馳走してもらいました。おいしかったのですが、もうすこし暖かい時に食べたかった気もします。

 

その後、はもう一件違うお店に行きました。私はあまりお酒が飲めないので、ハシゴなるものを韓国で初めてしました。私たちが行ったのはパブでした。パブでは、店員の方かどうかは分かりませんでしたが、男性が歌っていました。一緒に来ていた人がその人の歌はうまいと言っていました。その後、もう1人男の方が出てきたのですが、その人は芸能人らしかったです。その方がテレビに出ていた時の画像を見せてもらいました。最近はあまり見ないと言っていました(苦笑)。


 
大晦日は長かったです。ほぼオールでした。年越しは電車の中でした。終電かひとつ前の電車で、レナとその彼氏が暮らすアパートに向かっている途中でした。韓国にも除夜の鐘のように年越しに鐘がつかれるそうです。それをテレビで放映しているようです。日本ももしかするとNHKとかではテレビで流しているのかもしれませんが、韓国の人は電車の中でもスマホを片手に年越しの瞬間、鐘をつくのを見ている方が多かったです。

アパートについてからは、また飲んだり食べたりしながら、おしゃべりをしていました。また、この日は初日の出を見る予定でした。結果から言いますと、見られなかったです。ソウルには山がたくさんあるのですが、レナ達のアパートの裏にも山があり、そこを登って初日の出を見ようということになりました。日の出が出る数分前に部屋を出たのですが、思っていたよりも登るのが大変で頂上ではなく、一つ低いところで妥協し、日の出を待っていました。ですが、私たちが登りついたところで方角を確かめると、山があるほうから日が昇るらしく、全く見ることができませんでした。見ることができたのは、見える街並みがぼんやりと明るくなる様子でした。それもきれいだったので、まあいっかということで帰りました。私の大晦日、元日はこんな感じでした。
 
1月頭、2月の頭にはそれぞれ、中間試験、期末試験がありました。なので、元日帰ってからは復習をしながら過ごしていました。
授業でもあったのですが、韓国も中国のように旧暦の正月の方が重要視されているようです。なので、1月1日は休みにするお店がちらほらあったのですが、2日からは普通に出勤するそうです。旧暦のお正月は2月15日からで、韓国人の子に聞くとその頃に田舎に帰ったり、旅行にいったり、家族と過ごす人が多いようです。韓国は日本よりも祝日が少ないので、より家族と過ごすために使う人が多いのかなと思います。

私の語学堂のクラスでは、先生が2度ハンボク(??)という、韓国の伝統的な服をもってきてくれました。箱が大きかったため、1日は女性用、もう1日は男性用を持ってきていました。こういうときにおこるのが、ちょっとした悪ふざけです。1日目女性用のハンボクを来たのは生徒のうち2人いました。そのうちの一人は男の子でした。クラスの中でもおちゃらけているような子で、みんなに着るようにいわれ、着ていました。
そして、ハンボクを着た子は韓国流の新年のあいさつをしていました。その挨拶は、ちゃんと順序があり、男女によっても違います。女性用のハンボクを着た男の子は、たしか女性がする挨拶をしていたと思います。
 


先月にもあった文化授業が1月にもありました。1月は、ソウルランドという遊園地に行ってきました。そこで、そりに乗ったり、アトラクションに乗ったりしていました。その文化授業の日は、ニュースや先生も言っていたようにとても冷え込んだ一日でした。お昼の時点で‐17℃になっていました。遊ぶことよりも寒さが勝りすぎて、しんどかったです。
そりをするなんて数年ぶりにしました。思ったよりも楽しかったですが、勢いが殺せず無理やり止まったので前のめりになり、手をついてしまいました。しかも滑り止め代わりにおいていたマットに手をついたので、痛かったです。なんだかんだ滑っている時は、子供にもどった気分でした。


 
今月、やっと行きたかったラーメン屋さんに連れて行ってもらいました。そのお店は「アオリの神隠し」といいます。このラーメン屋さん、大阪に住んでいる人なら知っている人もいるかもしれません。このラーメン屋さんは日本にも展開していますが、日本のラーメンではありません。ここはBIGBANGのV.Iという人が経営している日本風ラーメン屋さんです。韓国でラーメン屋さんというのも珍しいですが、日本風というだけあって豚骨ベースのラーメンでした。韓国のインスタントラーメンはとにかく辛くスープが赤いものばかりです。豚骨だけが日本のラーメンではないですが、日本のラーメンといわれれば納得できる味でした。日本風というのは、アオリの神隠しのアオリソースというのが、韓国の方に気に入られるように辛くなっていたからです。そのソースが辛く、一口目でむせるほどでした。日本のご飯が恋しく、また食べてみたかったので行けてよかったです。


 

私が韓国に来たくらいから、インスタグラムなどでよく見かけていた不思議の国のアリスの展示会に行ってきました。一緒に行った子たちは、秋学期定期的に勉強会をしていた子たちです。
待ち合わせをしてまず、お昼ご飯に行きました。お昼はサンドウィッチ屋さんに行きました。そこのサンドウィッチ屋さんにはベトナムのサンドウィッチが有名らしいです。なので、わたしはそのパンミサンドウィッチというベトナムのものを注文しました。値段は少ししましたが、ボリュームも味もよかったです。


 
アリスの展示会はとても人気で、入るまでに1時間ほど待ちました。展示物は写真撮影ができるので、しっかりしたカメラを持ってくる人がたくさんいました。また、インスタグラムで見かけたというだけあって、インスタ映えに必死になっていました。私もそのうちの一人です。一緒に来ていた子たちが1月の半ばに鹿児島に研修に行ってきていて、インスタ映えという言葉を知っていて、それに驚きました。


会うのが最後になるだろうということで、写真をたくさん取ってくれました。また、一人の子が私に手紙とピアスをプレゼントしてくれました。前から、ピアスのリクエストを聞かれていて、本当につくってきてくれて、デザインにもセンスがあってとても気に入りました。こうやって過ごしてくれる友達ができてよかったです。


2月7日、8日と期末試験があり、その翌日の9日には冬学期の修了式が行われました。これが本当に韓国での最後のイベントだと思います。秋学期の時とは少し違い、会場が大学内にある講堂で行われました。大学に向かう時に見かけていて、気になっていた建物に入ることができました。成績優秀者や無欠席者等の発表も、秋は各々教室ごとに行っていましたが、その講堂で行われました。私は残念ながらもらうことはできませんでした。
秋と同様にクラスごとに出し物があったのですが、今回は本当に数が多かったです。歌を披露するところもあれば、劇を披露するところもありました。実は私はダンスをしましたが写真を載せるのは恥ずかしので、報告だけにします。


この後は、場所を移動してみんなでピザを食べながらお話していました。秋の時にはなかったので、毎回ピザが出たらいいのにと思いました。
そして、修了式の前日に届いたのですが、レナがクラス生徒と先生全員分のイラストを描いてくれました。名前が書かれていたわけではないですが多分これが私だと思います。

 

2月16日に帰国しますが、せっかく韓国で友達ができ、知っている場所も増えたのでこれっきりというのは嫌だなと思っています。また、韓国語に関しては、すべてやりきったわけではないですし、韓国に来てからTOPCKという韓国語の検定の存在も知りました。私はレベル的にも受けなくてもまだ受けなくてもいいやと判断したので、韓国で受けなかったですが、日本でも年に数回行っているようなので挑戦しようと思いました。授業の中では、討論するようなものを受けていたので、日韓差について勉強することができました。普通に生活していく中でも感じることができましたし、その中でも良いと思えるもの、共感ができないものを感じることができました。
韓国との差だけではなく、語学堂ではベトナムの人たちと関わっていました。当初中国人が多いのかと思っていましたが、ベトナム人が多かったです。正直、嫌だなと思ったことが第一に思いついてしまいますが、異文化と触れるという体験は貴重で、今後の私のためになると思います。
韓国を強調はしませんが、長期留学をすることはとてもお勧めします。異文化や言語はもちろんですが、日本の社会や自分のことも見つめることができます。そのせいで、頭がこんがらがることもありましたが、外国に出なと見られないことだったと思います。もし、留学に少しでも興味があれば、多少の無理をしてでも行くことをお勧めします。

 

 

12月

あけましておめでとうございます。なんとか年もこえ、12月が終わり1月になると、帰国が近づいて来ていることを感じます。12月は、3週間の語学堂の休みが終わり、冬学期がスタートしました。また、2週目くらいには、大学の授業が終わり、時間がたくさん出来ました。その間どう過ごしたかを載せようと思います。

 

語学堂は、4日から始まりました。秋学期で同じクラスだった子達も皆、上のクラスに行くことが出来たようです。また、2月まで頑張ろうと思います。

一方、大学のほうは期末試験が迫っていました。韓国の学生だけでなく、大学も求めるレベルが高いと感じました。学生の中では、勉強が大変で体調を崩している人が多かったです。

10月位から、私のバディとその友達、ルームメイトが週一回集まって、勉強会をしてきましま。私達は韓国語を、バディ達は日本語学科なので日本語の練習を していました。ですが学校が休みに入ってしまうので、試験期間前で終わってしまいました。なので、最後の集まりではみんなでお菓子を持ち寄ってパーティー をしました。私は、11月末に母が来た時に持ってきてもらった日本のお菓子を持っていきました。皆なかなか気に入ってくれていたので良かったです。

 

大学が休みに入ってしまうということは、交換留学生によっては自分の国に帰っていく人もいます。私のルームメイトもその一人でした。また、よくしてもらった他の交換留学生達も次々と帰ってしまいました。特にルームメイトは、韓国に来たときからよく一緒に行動してくれていました。韓国語でわからないことがあったら、私が持ったような疑問を持ったことがあるといい、わかりやすく教えてくれました。

ルームメイトの帰国が近づいて、よく一緒に行った食堂に行ってきました。寄宿舎の近所にあり、多い時では週1回のペースで行っていました。そこのピョヘジャングクがおいしく、よく注文していました。

 

また、寄宿舎の同じユニットの人達と送迎会をしました。よく一緒にご飯に行っていて、ご飯からのカラオケというのがいつもの流れです。送迎会も同じ流れでした。日本からの留学生は神戸と東京の子たちで、行く機会があれば連絡を取ろうと思います。

 

ルームメイトが退寮する日は、とても忙しかったです。荷物の整理や退寮前の掃除でてんてこ舞いで、私も手伝いました。荷物は増えてしまったので、前もって郵送していたのですが、もっと送るべきだとわかりました。掃除も前もってやりましょう。ルームメイトが反面教師のようでした。掃除も終わり、チェックも受け、いざ空港に向かおうとしましたが、荷物が思ったよりも多く一人では大変そうだったので、私も一緒に行くことにしました。はじめは、寄宿舎の前でタクシーをひろって、そこでバイバイの予定だったのですが、あまりにも大変そうだったので、空港までお見送りがてら行ってきました。そこからも、重さをはかったり、段ボールにパッキングし直したりとなかなか忙しく、付いて行ってよかったです。これまで、お世話になったので、力になれてよかったです。皆さんも旅行や留学から帰国の際は気を付けてください。

 

友達に誘われて、演劇を見に行きました。有名なアンネ・フランクの、セリフのない劇でした。実は、その演劇を見ている時、何の演劇を見ているのかわからず見ていました。その友達が待ち合わせに遅れてきたので始まるギリギリに入ったのと、アンネ・フランクの発音が聞き取れずわからず見ていました。公演後、入り口にあるポスターをみて、演目を初めて知りました。演目はわからず見ていましたが、とても迫力があり、観客を驚かせる演出も多く、楽しめました。

 

語学堂がはじまり、大学の講義がなくなってしまったので、平日の午後は時間がありあまってしまいました。そこで、一緒に韓国にきている、沙耶花さんにピアスづくりを教えてもらいました。東大門の市場に行き、パーツと作るための道具をそろえて、カフェに行き作りました。市場は、ビルの中にあり、フロアによっておいてあるものが違います。初めて作ったものは、300円くらいで作ることができました。簡単に安く、そして自分の好きなデザインで作れるので、もうピアスは買えないです。

 

 

語学堂の文化授業で、蚕室(チャムシル)駅にあるロッテの水族館に行ってきました。秋学期では、習字体験とゲーム大会、伝統楽器の体験と演劇鑑賞の2つを行っていました。水族館は中学生くらいから言った記憶がないので、久しぶりにいきました。水族館にいる動物は、日本とあまり違いはありませんでしたが、やはり大きな水槽や、可愛い動物を見ていると癒されました。韓国の水族館で初めて見たことは、展示の一つにカエルがいたことです。私は、カエルが苦手なので、鳥肌を立てながら通り過ぎました。しかも、きれいな水槽を通った後に不意に現れたので、びっくりしました。

水族館を回った後は現地解散だったので、最近できたロッテタワーに行ってきました。ルームメイトとも行こう行こうと言いながら、行けていなかったところです。展望デッキまでは、認証カードをもらい、エレベーターに乗ります。料金も取られませんでした。経験として行けてよかったですが、残念だったのは天気があまりよくなかったことです。天気が良ければ、いい景色が見られたと思います。

 

時間がありあまり、部屋にこもりがちになると思っていましたが、いろんな人が誘ってくれるので、何とか過ごしています。ルームメイトは、もう少し居たかった、1年くらい留学したかったとずっと言いながら、帰ってしまいました。最近私もタイムリミットを感じています。残りの韓国での時間を大切にしたいです。

 

11月

11月は、とても秋めいていったり、雪が降ってきたりと、季節の移り変わりが目まぐるしかったです。今月冷え込んでいっただけで、2月までやっていけるか不安になりました。なので、コートもそろえ、マフラーも買い準備万端です。さあ、来たれ冬!!

 

今月の初めに、韓国語を習う「語学堂」の秋学期が終了しました。124日からまた、冬学期が始まります。学期が終わる前には、もちろん、期末テストもありました。10月に中間テストがあったのですが、出来は上々だったので、期末も自信がありました。結果は、とてもよかったですが、すべてのテストで90点以上を目標にしていたので、少し残念でした。

 

期末テストの翌日には修了式がありました。成績が渡され、その後一つの教室にみんなが集まり少しの食事とデモンストレーションがありました。語学堂のクラスはレベルによって、教室が分かれます。その教室ごとに出し物が披露されました。私のところは授業で書いた手紙を代表者2人が発表していました。他にはギター演奏とダンスを披露していました。冬学期になると、教室のメンバーが入れ替わるので、同じメンバーになることはありません。2ヶ月強、一緒に勉強できてよかったです。

 

半ばには、学校が主催のフィールドトリップに行ってきました。行先は江華島(カンファド)で金浦よりもさらに西の方に位置しています。文化体験だったので、韓屋や古い教会やお城の跡などを見て回りました。空気が澄んでいて、景色がきれいでした。ですが、とても冷え込んできていて、どこに行ってもバスの中が恋しかったです。

 

9月に北朝鮮が見える展望台に連れて行ってくれた知り合いに会いに行きました。その方は、高校の校長先生をしていて、土曜日に日本語の補習をしているというので、遊びに行きました。その日本語のクラスには15人ほどがいるらしいのですが、そういう日に限ってあまり来ていませんでした。日本語と韓国語を混ぜながら、ぎこちなかったですが会話をしました。かわいい子たちばかりでした。

 

高校の中も見学させてもらいました。美林高校といい、女子高で、情報系を専門にしています。学校の中に会社があり、生徒と先生で受けた仕事をこなし、収入は学校の費用に回されるそうです。また、高校に4社ほど一般の会社も入っていて、オフィスを無料で提供する代わりに、生徒に特別指導を頼んでいるそうです。他にも、比較的新しくできた、多目的室があって、そこでは自由に創造して企画をやったり、休憩に使ったりと自由に過ごすために作ったそうです。他にも、土曜日は地域の方のために、学校の先生たちがボランティアでPCを教えたり、カメラを教えたりもしているそうです。校長先生曰く、学校は地域住民の向上も担っているそうです。いいものを見せてもらうことができてよかったです。

 

遊ぶことも忘れてはいません。今月は、ミッションカフェなるところに行ってきました。「FANTASTIC M」というお店です。ここは、友達が見つけたところで、友達の好きな韓国アイドルがネット番組で行っていたところです。カフェとは別に、一区画に実践ゲームをするところがあり、4つのミッションをこなし点数でグレードが付けられるというものでした。そのアイドルの動画をしっかり見て、予習は完璧な状態で挑みました。ですが、思ったよりも難しく、みんなでワーワー騒いでいました。終わった後は、興奮が収まらず、外の寒さも忘れるほどでした。

 

私は、K-POPがとても好きで、特にSM Entertainmentという事務所のアイドルがとても好きです。日本で有名なグループといえば、東方神起、BoA、少女時代などがいます。その芸能事務所が運営している、SM TOWNというショップやカフェなどが併設しているところに初めて行ってきました。もう、夢のようでした。音楽は常に好きなものが流れ、衣装の展示や年末なる歌謡対象のトロフィーなどが飾られてありました。

 

K-POP好きに有名なのは、地下鉄の駅や階段の壁に飾られる広告です。そこには、アイドルの誕生日が近くなると、祝うように飾ってあります。11月だけではなく、毎月誰かしらの誕生日広告を目にしました。今月は、私の好きなグループの、しかも推しの人の誕生日がありました。バッチリ写真に収めてきました。K-POP好きには本当にたまらないでしょう。

 

日本では11月は寒くなってくる頃ですが、京都ではそこまで厚着をしなくても上着を羽織ればなんとやっていけるでしょう。ですが、ソウルは緯度が北海道とほとんど一緒です。そのため、まだ11月にもかかわらず、雪が降ってしまいました。しかも、京都の人なら興奮するほど積もりました。私たちも興奮して、夜なのに外にでて遊んでいました。10月末11月初めは紅葉を楽しんでいたのに、11月末には雪を楽しんでしましました。11月に入り、気温は毎日マイナスを観測していますが、これからもっと寒くなっていきます。体に気を付けて、残りの留学生活を過ごしていきます。

 

10月

10月もとても内容の濃い月になったと思います。なんといっても、韓国のお盆にあたる「秋夕(チュソク)」に行った旅行が印象的です。また、今月やっと携帯が使えるようになりました。そのことについてもかきたいと思います。


 

今年のチュソクは大型連休でした。3日(火)から6日(金)がチュソク、9日(月)がハングルの日、そして、2日(月)は新しい大統領の公約によって休みになったので、その前の土日も合わせると、最長でも10日間休むことができます。休みが長くてうれしい一方で、少し退屈していました。
この大型連休の最後の2日間を使って、ルームメイトと釜山旅行に行きました。少し前から釜山旅行に行こうというのは計画していたのですが、どこに行くか、何を食べるかなどは全て前日と当日に決めるという、弾丸の旅になりました。ですが、無計画だった割には、行きたかったところも行けましたし、おいしいものもたくさん食べました。また、寮とは違い、門限もないので、終電を気にしつつ、めいっぱい楽しんできました。
釜山は10月初めだと暑くて、服装を間違えた気もしましたが、湿度もそれほどなく過ごしやすかったです。そして、なんといっても海がきれいでした。海水浴シーズンは過ぎていたので、泳げませんでしたが、人がそこまでいなかったのでゆっくり眺めていることができました。


 1日目はチャガルチ市場、海雲台、海東龍宮寺、夜に屋台に行きました。チャガルチ市場は水産物が中心に置いてありました。そこにたくさん食堂があったので、そのうちの一つに入って昼食を取りました。魚を上げ焼きにした盛り合わせを注文しました。小さいものにしましたが、なかなかのボリュームで、2人でおなか一杯になりました。


 

海雲台は有名なビーチがあるところです。ビーチの写真が海雲台です。海東龍宮寺は海沿いにあるお寺で、崖の上に立っているような状態でした。海雲台からバスに乗って行きましたが、はずれにあったため遠くて少しくたびれてしまいました。なので、長い時間海東龍宮寺にいたと思います。海を眺めながら、友達と話していました。

海雲台にもどるころには暗くなっていたので、海雲台のビーチの近くにある屋台が並ぶところに行きました。そこで、タコの踊り食いができると聞いていたのですが、どの屋台にも置いてなかったので、トッポギと屋台のおばちゃんお勧めの貝を頼みました。



2日目は朝昼兼用を食べに行き、テジョンデ、甘川洞文化村に行きました。テジョンデも甘川洞文化村も少し離れたところにあったので、すごく移動時間を割いてしまいました。ですがどちらも景色のいいところでした。テジョンデは天気が良かったこともあり、海雲台よりも海がきれいでした。展望台の横に、崖のそばまで行けるところがあったのですが、通路前の建物の工事で行くことができませんでした。ですが、景色が良すぎたため、オールオッケーです。

 

甘川洞文化村は、傾斜のところに家々が並んでいて、カラフルに装飾されていたり、イラストがかかれていたり、ある家屋の中にはアート作品が飾ってあったりしました。私も含めて、インスタ活動に適したところだなと思いまいした。たくさんの人が写真を撮っていました。観光地ですが、普通にそこの人も生活しているので、回っているときに家から人が出てきてびっくりしました。また、迷路のようになっているので、一瞬迷ってしまい友達と焦っていました。


天気よし、ご飯よし、景色よしな釜山に住んでみたいなと思いました。釜山にいる間ずっと友達に言っていたので、すこし呆れられました。

10月は語学堂がするフィールドトリップがありました。2つありましたが、わたしは後にあった方にのみ参加しました。そこでは、韓国の伝統の太鼓の体験と劇の公演を見ました。


太鼓は、台において、両側をたたきました。たたくバチは両手で違うものを使いました。持ち方もあって、小指と薬指の間に通し、親指から人差し指で握る感じです。そういう持ち方をしたことがなかったので、指と付け根が痛かったです。
公演は両サイドにスクリーンがあり、字幕が流れていました。ですがその日眼鏡を忘れたので、リスニングだと思い頑張ってみていました。観客を笑わせたり、気が付かない間にステージの前に人が現れたり、演出がすごかったです。感動させるようなとこがあり、実はひそかに泣いていました。セリフ等をすべて理解はできませんでしたが、劇なので見ぶり手振りがあったので、わかりやすく面白かったです。

 

 

 


学校の方では、ビビンバ作りをしました。フライパンがあまり温まらず、なかなか作業が進められませんでしたが、何とか作ることができました。ビビンバといえば石焼きのイメージがあったのですが、そうじゃないものは初めて食べました。韓国では、ビビンバは野菜をたくさん取ることができるので、ダイエットにいいと教えてもらいました。簡単に作れるので、韓国にいる間に作ってみようと思います。

 

 

 

 

 

10月は盛りだくさんです。ロッテワールドに行ってきました。ソウルある、テーマパークの一つで、少し小さい子向けの印象でした。ちょうどハロウィンの時期だったので、傷メイクやコスプレをした人たちが多かったです。ロッテワールド全体がハロウィン使用になっていて、食べ物やキャラクターなどがハロウィンっぽかったです。夜になると、屋外のところでは、ゾンビが出てきていました。人が多すぎてよくわかりませんでしたが、1人だけゾンビを見ることができました。
7時からは屋内でパレードがありました。屋内の乗り物を一時すべて止めて、行われていました。周りの小さい子たちはパレードに、大盛り上がりしていました。終わった後、とてもくたびれていましたが、楽しかったです。ソウルには、エバーランドというテーマパークもあり、そこに行く計画も立てています。思う存分韓国を楽しむつもりです。

チュソク中はいろんなお店が閉めてしまいます。なので、SIMカードを買いに行くのは、チュソク後にしました。SIMカードは明洞の中国大使館の前にあるビルの1階に入っているKreainfoというところで買いました。(写真の建物です)行く前にウェブサイトで料金表などを見ておいた方がいいです。そこは、日本語で対応してもらえます。そこで、聞いて話とは違うことがあてのですが、外国人登録書で作った銀行口座が必要と聞いていたのですが、クレジットカードからの引き落としが可能で、必要なかったことです。本人確認もパスポートがあればよかったようです。ですが、そこを紹介してくれた子によると、契約内容等が変わった可能性がありそうです。なので、私はもう少し早くSIMカードを手に入れられたかもしれませんが、またいろいろ変わるかもしれないので、SIMカードを買いに行くときは、1度確認だけと思って行ってみるのがいいと思います。


 

 

 

8月-9月

823日から韓国にきて、あっという間に1か月以上が過ぎてしまいました。この1か月は生活をしていくために必死になっていました。特に、2週間は身の回りの物をそろえることに必死でした。そのため、今回のマンスリーレポートは生活をするための下準備に何がいりそうかも載せようと思います。是非、交換留学をしたいと思っている学生のためになればと思います。

韓国に来た日は、仁川空港でバディの子が待っていてくれました。そして、もう一人日本からの留学生が同じ日に来るということで、その子とその子のバディと4人で寄宿舎のある大学の方まで向かいました。私のバディは日本語を専攻している子で、韓国語初心者の私にはありがたかったです。バディからのサポートが手厚く、この1か月とてもお世話になりました。大学の方に向かう時も、私の荷物を持ってくれたり、いろいろ話しかけてくれたりしてくれて韓国での緊張が緩和されました。

一緒の日に来た日本人留学生の子は、なんと私のルームメイトでした。寄宿舎の国際寮につき、そのことを知って4人で驚いていました。ルームメイトとは仲良くなれたので良かったです。トクソン女子大学の国際寮は同じ国籍の人同士を同部屋、または同じ階にするようです。そのため、バディだけでなく、他の留学生のバディや他の大学からきている日本人留学生にもたくさんの助言をもらいつつ、ルームメイトと頑張っています。

韓国初日のご飯は、私のバディ、ルームメイト、そのバディ、私の4人でチキンとトッポギをペダルしました。ペダルとは、韓国の出前のシステムのことで、いろんなお店の食べ物を配達してもらえます。初日から、しっかりご飯が食べられると思っていなかったので良かったです。

 初日に食べたチキンもですが、韓国の食べ物は大体が辛いです。辛くないものを探す方が難しいくらいです。辛いものは苦手ではないのですが、日本の辛さと韓国の辛さは全然違います。少しずつ辛さになれる必要があるなと思います。また、外食をしても日本よりも断然安いです。そのため、国際寮に共同のキッチンがありますが、外でいろんなものを食べました。安いだけでなく、おいしいのでいろんなところに行ってみたいです。

食べ物といえば、大学の最寄りの地下鉄の駅付近を歩いた時に、韓国はチキンのお店が多いなと思いました。他の料理のお店もありますが、チキンのお店が目につきます。ペダルのメニューでも、チキンは定番のようです。

 

国際寮はとてもきれいです。ですが、最低限のものしかないので、買いそろえる必要があります。キッチンもありますが、食器はもちろん、フライパンやなべ、ハシ等すべて買う必要があります。また、ベッドはありますが、マットレスしかありません。今から、冬に差し掛かるので、布団は絶対に必要です。韓国の家にはオンドルという暖房設備があり、国際寮にも備わっているそうなので、安く薄いもので大丈夫そうです。はじめの頃は何もそろっていない寮に、愚痴を言っていました。ですが、1か月もすると、落ち着ける場所になっています。

 

国際寮に思ったよりなにもないことにも困りましたが、今は特に携帯が使えないことに困っています。韓国でSIMカードを買って、元々持っているものを使う計画ですが、それには外国人登録証が必要です。ですが、外国人登録書の発行に1か月近くかかってしまいます。韓国に来る前に、8日間使えるSIMカードを買っておきましたが、全然足りませんでした。是非、1か月分くらいを購入してから、韓国に来ることをお勧めします。

来てから、1週間くらいたった週末に、韓国の知り合いの方にドライブに連れて行ってもらいました。ご飯を食べたり、ご飯を食べた近くの仁寺洞に連れて行ってもらったりしました。そして、ソウルでもなかなか行けないところに行こうということになり、烏頭山(オドゥサン)統一展望台に行ってきまいた。そこは、韓国と北朝鮮の境にある展望台で、望遠鏡で北朝鮮を見ることができます。川の合流地点があり、高台から望む景色は清々しかったです。

 10月には韓国のお盆に当たる秋夕(チュソク)や、学校では中間テストが控えています。勉強にも、遊びにも積極的にいこうと思っています。