教員紹介
学位 | 博士(法学)成城大学 |
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所属学会 | 日本労働法学会、日本カナダ学会 |
専門分野 | 労働法・社会保障法 |
略歴 | 立教大学・亜細亜大学・跡見学園女子大学・実践女子大学・中央学院大学・日本橋学館大学において、労働法・社会保障法・日本国憲法・法学などの講義、および、専門演習・1年次の演習を兼任講師として担当していました。 |
担当科目 | 労働法、社会保障法、労働と社会、法学、スタートアップゼミ、実践プロジェクト |
研究内容
(労働法)カナダおよびイギリスのセクシュアル・ハラスメントおよび両国の雇用差別に関する紛争解決手続法の検討など
(社会保障法)年金に関する諸問題など
研究キーワード | 職場のセクシュアル・ハラスメント、雇用差別、労働紛争解決手続 |
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著書
- (単著)労働者へのセクシュアル・ハラスメントに関する紛争解決手続 ―新たな位置づけの検討 カナダ法とイギリス法を中心として―,信山社,2014年12月15日
- (共著)企業・職場秩序のルールQ&A,産労総合研究所,2003年4月15日
メッセージ
大学卒業後は、就職する又は起業する場合が多いでしょう。その時に、労働者として又は使用者として、労働法・社会保障法を知っていると、自分や会社を守ることができます。 高校までは、労働法・社会保障法を専門的に学ぶことができません。大学で専門的に勉強してみませんか。