KYOTO UNIVERSITY of ADVANCED SCIENCE 京都先端科学大学

先端人Vol.2

KUASの工学部は、
どこがトンがっているか?

京都先端科学大学長 前田正史

PROFILE

京都先端科学大学 工学部長(就任予定)

田畑 修Osamu Tabata

1981年3月名古屋工業大学大学院修士課程修了。同年(株)豊田中央研究所入社。
1996年4月立命館大学理工学部機械工学科助教授。2000年4月同大学教授。2003年9月京都大学大学院工学研究科機械工学専攻教授。
2005年4月京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻教授(改組)。2000年9月~12月ドイツ,フライブルグ大学客員教授,2001年1月~3月スイス連邦工科大学客員教授。2010年4月~2011年3月中国科学院招聘教授,2010年5月~2013年10月フライブルク大学高等研究所招聘上級研究員,2013年8月台湾国立成功大学招聘教授,2011年7月~2014年7月中国華中科学技術大学招聘教授,2018年11月~2021年10月清華大学訪問教授。
現在,マイクロ・ナノプロセス,マイクロ/ナノスケールアセンブル,シリコンマイクロセンサ・アクチュエータ,MEMS/NEMS の研究に従事。Journal of Micro Electro Mechanical SystemsおよびSensors and Actuators のeditor を務めると共にInternational Conference of Micro Electro Mechanical Systemsはじめ多くの国際会議の論文委員を務める。

1987年日本ME 学会研究奨励賞,1991年電気学会論文発表賞,1993年および1998年R&D100Award,2002年センサシンポジウムベストポスタ賞受賞。2004年立命館大学渡辺三彦発明賞受賞。2014年「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム最優秀技術論文賞受賞,2017年電気学会学術振興賞受賞,2017年電気学会業績賞受賞。電気学会Fellow,日本機械学会,社団法人エレクトロニクス実装学会,IEEE Senior会員。工学博士。

INTERVIEW

  • 京都先端科学大学 工学部長 田畑 修

    「Q.KUASの工学部は
    どこがトンがっている?」
    入学した学生に大きな刺激・それから想像力を養ってもらいたいと思っています。
    3回生でプレキャップストーン、4 回生でキャップストーンという非常に新しいプログラムを導入しました。キャップストーンは、その研究のテーマを教員が与えるのでなく企業に行って企業にある課題を見つけてそれを企業の技術者それから学生のグループでそれに取り組む日本にはないプログラムとなっています。
    こういった企業の課題に実際に触れることによって自分たちが将来どういうことを会社に入ってしなければいけないのか、自分たちが今持っている知識が十分ではないということを実感して、そして自分たちの能力を高めるためにはどういう専門科目を勉強しなければいけないのかということを自分で感じてそして自分から自ら専門科目を学んでいくという姿勢を育みます。
  • 「Q.ゼロから工学部をつくるメリット」
    先輩は誰もいません。誰もいないところで自由にのびのびと研究・教育をうけられるのは非常に大きなメリットです。また教員は20名の非常に優秀な方を全世界から集めました。この優秀な先生方を独り占めしてみなさんは勉強できるというのはこれも素晴らしいことだと思います。
    また建物は最先端の設備を備えたものを現在作っています。この最先端の設備も独り占めできます。設備・教員これを独り占めして自由に過ごせる。こんな素晴らしいことはないと思います。
  • 「Q.KUAS 工学部の未来」
    世界中から注目される工学部にしたいと思っています。そしてそこに入学した学生には、発見と創造の喜びを味わってもらいたい、そういうふうに思っています。
  • 京都先端科学大学長 前田正史

    「受験生の皆さんへ」
    この工学部をスキーリゾートに例えると、非常に魅力的なコースを我々はつくりました。そこに今新雪が積もっています。そこにみなさんが自分で新しいシュプールを描いてください。待っています。
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